鶴ヶ島市、坂戸市、川越市で痛み、しびれ、交通事故によるむち打ち等の治療は口コミ評判ナンバー1（Ｎｏ．１）のふじみ接骨院におまかせ下さい！

　　　　　　　　　左第10肋骨　超音波長軸像　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左同部　レントゲン画像

　川越市60代男性、会社員。　肋骨の痛み、肋骨骨折。

　【原因】
　原因は、思い当たるとしたら自家用車の運転席のアームレストに患部が当たっている時に、後部座席にある
　荷物を手を伸ばして取ったことくらいしか思いつかないそうです。　しかし、その時には激痛は感じなかったが、
　2,3日経過と共に体を捻るような体勢によって痛みが出現してきました。

　当接骨院にて超音波観察を行ったところ、左第10肋骨体部で2か所に骨折が認められました。（左上画像矢印。）
　精査依頼先クリニックのレントゲン撮影においても骨折が認められました。（右上画像矢印。）　この患者さんは、
　転倒したり硬い物が患部にあたった訳でもなかったので、骨折だったことに驚いておられました。

　肋骨骨折を起こす原因は、大きく分けて4つあります。
　1.　硬いものなどが直接患部にぶつかる場合。
　2.　胸郭が前後、左右から圧迫され、肋骨の弾力性により湾曲したところが骨折する場合。
　3.　激しい咳やくしゃみ、ゴルフスイングなどの運動による急激な筋収縮により骨折する場合。
　4.　上記の原因が複合的に起こる交通事故やスポーツなどのプレー中に起こる場合。

　【施術】
　患部の安静を保ち、急な咳やくしゃみなどの負担を軽減、再受傷や悪化を防止するためにバストバンドで
　4週前後固定いたします。

　また、施術では患部の痛みの緩和、骨癒合促進、骨折周囲の内、外腹斜筋損傷の修復を促す理学療法を
　実施いたします。


　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院

　　　　　　　　　　左右第3肋骨　超音波長軸像

　川越市若葉　60代主婦。　交通事故　胸の痛み　肋骨損傷。

　【原因】
　自家用車を運転中、よそ見をして前の車に衝突してしまいました。衝撃で左胸をハンドルに強打して
　しまいました。

　病院でレントゲン検査を行いましたが異常は見つかりませんでした。バストバンドで固定し、自宅で
　安静にしていましたが深呼吸や腕を高く上げようとしたときの痛みがなかなか軽減しませんでした。

　2週間後、当院に来院され超音波検査を実施したところ、左第3肋骨の一部が僅かに損傷している様子が
　認められました（画像の丸の中）。

　【治療】
　肋骨の損傷を修復し骨癒合を促進させる物理療法を行います。また、特殊仕様の治療機器を使用し、
　側胸部や左肩周囲の筋緊張を和らげ呼吸や腕の挙上時の痛みを緩和していきます。


　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　℡049-271-3570
　アクセス　http://www.223sekkotsu.com/access/
　

　　　　　　　　　　　　右第4肋骨　超音波長軸像

　川越市若葉　80代男性。　肋骨、右胸の痛み、打撲。

　【原因】
　自転車で走行中、チェーンが外れて転倒しハンドルが右胸に強打してしまいました。痛くて暫くその場
　から動けませんでした。1週間安静にしていましたが、右胸の痛みが消えず当院を受診されました。

　超音波検査では肋骨に骨折はありませんでしたが、前鋸筋に打撲による筋損傷（画像の丸の囲み）と
　内出血（画像の矢印）が認められました。

　【治療】
　受傷当初は肺を大きく膨らませるような深呼吸をすると患部に痛みがありましたが、現在は着替えや
　腕を真上に挙げる動作で少し痛みます。患部を押すとまだ強い痛みがあります。

　治療は患部内出血の吸収と前鋸筋損傷の修復を促進させる物理療法を行います。1週間ほどの通院加療で
　早期治癒を目指します。


　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570
　アクセス　http://www.223sekkotsu.com/access/
　

　坂戸市若葉　４０代女性会社員。　左鎖骨部、胸の痛み。　胸郭出口症候群。

　【原因】
　介護の仕事をしています。半年前に体格のいい利用者さんの介助をした時に転倒しそうになり、左腕で
　支えたときから肩こりや左鎖骨・肋骨・胸から手にかけて鈍痛が始まりました。

　それから徐々に頭痛、吐き気、背中の痛みなどが出てきたため内科や病院で肋間神経痛、胸郭出口症候群
　と言われました。

　胸郭出口症候群は鎖骨の上部や下部で神経と血管が圧迫されることにより、肩こりや首、背中の痛み、
　鎖骨周囲の胸、肋骨、腕の鈍痛やむくみが出現します。

　【治療】
　女性の鎖骨周囲を圧迫するととても痛がります。両手を挙げてもらい、しばらくすると手首の拍動が
　弱くなったり手の皮膚が白くなったりします（胸郭出口症候群の徒手検査）。

　硬くなっている首や肩、背中、上肢の筋肉を柔軟にしていきます。筋肉の痛みや神経痛の改善に
　特殊な治療器を使用し、筋の柔軟性の改善に手技やマッサージなどの施術を行っていきます。

　胸郭出口症候群は仕事や家事での負担や姿勢などが関連していることが多いので、当院ではそれらの
　改善法や日常的な注意事項を指導させていただいています。


　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　℡049-271-3570
　アクセス　http://www.223sekkotsu.com/access/

　

　　　　　　左第５肋骨　超音波長軸像　　　　　　　　　　　　　　　　左第４肋骨

　坂戸市若葉　３０代男性会社員。　肋骨の痛み、肋骨骨折。

　【原因】
　自宅の階段を大きな荷物を持ちながら降りているとき、足を踏み外してしまいました。階段の角に
　左の脇腹をぶつけて、３日経過しても深呼吸すると痛みが強くなります。

　当接骨院で超音波検査を実施したところ、左第５肋骨の一部に段差が生じて骨折している様子が
　認められました（左上画像の矢印）。

　【施術】
　痛みの軽減と骨癒合の促進が同時に行える特殊仕様の治療機器を使用して治療を進めます。日常生活
　では咳やくしゃみなどの不意の負担に気を付けてもらいます。

　仕事中はバストバンドで患部を固定し、可能な限り安静を維持します。２～３週間後に患部骨癒合
　の状態を評価するため超音波検査の予定です。


　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　℡049-271-3570
　アクセス　http://www.223sekkotsu.com/access/

　　　　　　　右第７肋骨　超音波長軸像

　川越市若葉　７０代男性。　肋骨の痛み、胸部打撲。

　【原因】
　朝トイレに入った時にふらついて手洗いの縁に右胸を強打してしまいました。着替えや深呼吸をした
　時に右の肋骨に激痛を感じたため、ろっ骨を骨折したと思ったそうです。

　すぐに当接骨院を受診されました。超音波検査の結果、ろっ骨骨折はなく右第七肋骨周囲の外腹斜筋が
　打撲によって腫れている様子が認められました（画像中の丸の囲み）。男性は骨折がなくて、安心したと
　仰っておりました。

　【施術】
　数日後に外出するため、何とか動けるようにして欲しいと希望されています。受賞後１時間ほどでしたので
　アイシングをしっかりと行いました。アイシングは損傷部周囲の血管を収縮させ、出血を抑制します。

　さらに神経の刺激や発痛物質の分泌を抑えて、鎮痛作用も期待できます。アイシング後は特殊仕様の
　治療機器を使用して痛みを取り除いていきます。

　日常生活では患部をバストバンドで固定します。この固定だけでもかなり痛みが軽減します。外出
　される予定日までは、日課となっているラジオ体操やウォーキングを休止し、可能な限り安静を保ちます。


　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　℡049-271-3570
　アクセス　http://www.223sekkotsu.com/access/