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Blog 2016年12月アーカイブ

坂戸市 主婦 膝関節の痛み「膝を曲げると痛いんです」ベーカー嚢腫

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 坂戸市 主婦 膝関節の痛み 「膝を曲げると痛いんです」 ベーカー嚢腫。

 【原因】
 3か月ほど前、左膝をぶつけたときに水が貯まってしまいました。その後、腫れが引いて痛みも無くなりましたが、
 1週間前から正座をすると左膝関節の後ろが腫れているような圧迫感を感じます。

 【施術】
 ひざ裏の内側が少し盛り上がって腫れています。超音波検査では腫れている部位にベーカー嚢腫が
 認められました(画像の丸の囲み)。

 ベーカー嚢腫は膝の関節液を産生する滑液胞が繰り返しの負担や運動、けが、加齢による関節症、膝関節
 リウマチなどが原因で炎症を起こしてひざ裏に関節液が過剰に溜まった症状を言います。

 一般的に安静を保つ(運動制限)、適切な施術を行うことによって炎症が鎮静され、関節液が体内に吸収、
 縮小することが可能です。

 当院では「痛みをみる」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう超音波検査機器を使用して、患部の状態を
 評価しています。

 超音波検査は骨だけではなく軟骨、筋肉、靭帯、腱、血管などの軟部組織の描出にも優れていますので、患部の
 治癒経過を目で確かめながら施術を進めることができます。

 痛みの原因がわからない、長期間痛みが取れないなど患部に不安をお持ちの方は、当院まで今すぐお電話下さい。
 きっとあなたのお役にたてると思います。

 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/ 
 


川越市 主婦 指の痛み「ねんざが治らなくて・・」 へバーデン結節

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    右人差し指(第一関節)        左同部位

 川越市 50代主婦 指の痛み 「捻挫が治らなくて・・・」 へバーデン結節。

 【原因】
 1ヶ月前、テニスのプレー中につまずいて右の人差し指を地面に突いてしまいました。冷やしたり固定をして
 安静にしていましたが、第一関節が赤く腫れて痛みが引きません。

 【治療】
 来院された時、患部の曲げ伸ばしが痛くて少ししか曲げられませんでした。超音波検査では人差し指の関節
 (中節骨頭部)にへバーデン結節にみられる骨増殖が認められました(画像丸の中)。

 へバーデン結節は手の指の第一関節に出来る関節症です。特徴は爪の下に出来る小さなコブ状の盛り上がり
 です。1つ、もしくは2つコブが出来て、主婦のように赤くなると炎症が強まり、関節の曲げ伸ばしが困難になります。

 また、炎症により関節に水が過剰に溜まると、第一関節付近に「ミューカシスト」と呼ばれる水泡が出来ることが
 あります。主婦はミューカシストは出来ていませんでしたが、炎症が強くなってきているので水が貯まらないように
 施術していきます。

 当院では「痛みをみる」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるように超音波検査装置を使用して
 患部の状態を客観的に評価しています。

 超音波検査は骨だけではなく筋肉、腱、靭帯、軟骨、血管などの軟部組織の描出に優れていますので、
 患部の治癒経過を自分の目で確かめることが可能です。


 捻挫などのけがをした後も痛みがなかなか引かず、お悩みの方は今すぐ当院までお電話ください。
 きっと、あなたのお役に立てると思います。

 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/

鶴ヶ島市 小学生男子 股関節の痛み 骨盤軟骨損傷

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鶴ヶ島市 小学生男子 サッカー少年団所属。 左股関節の前面の痛み。 骨盤軟骨損傷(下前腸骨棘)。

 【原因】
 サッカーの試合中に全力でドリブルしていたところ、左股関節の前面に痛みを感じました。コーチに相談して
 練習を中止しました。1週間ほど安静にして様子をみていましたが、痛みは軽減しませんでした。

 【施術】
 左股関節と膝関節の曲げ伸ばしをすると患部が痛みます。また、患部を押すと激痛が走ります。超音波検査の結果、
 左骨盤(下前腸骨棘)の軟骨が傷ついて部分的に裂離(剥離)している様子が認められました(右画像の丸の中)。

 軟骨の骨形成と患部の腫れ(内出血)の吸収を促進させる治療機器を使用します。股関節の痛みで関節の動きが
 悪くなっているので筋肉の柔軟性と骨盤のバランスを調整する施術を行います。

 男子は1回ごとに痛みの軽減と関節の可動域が広がっているのを実感しているので、今月中の試合復帰に向けて
 施術を継続中です。

 当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して通院して頂けるよう、超音波(エコー)画像装置を使用して
 患部の状態を客観的に評価しています。
 
 レントゲン画像では描出が困難な微細軟骨損傷も、エコーでは描出が可能です。また、筋肉、腱、靭帯、血管などの
 軟部組織の描出にも優れているので、患部の治癒経過が視覚的にも判ります。

 
 現在、痛みの原因が分からない、なかなか治らないケガや痛みのある方は、一度、超音波検査で患部の状態を
 自分の目で確認してください!

 
 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/

 

坂戸市 中学生 肘関節の痛み 打撲

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         左上腕骨 外側上顆

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                                     同部 4週後

 坂戸市 男子中学生、硬式野球チーム所属、投手。 左肘関節痛。 打撲(上腕骨外側上顆、骨損傷)

 【原因】
 野球の試合中にデッドボールを左肘関節に受けました。その日の内に救急で総合病院を受診しレントゲン撮影では
 異常なしでした。翌日以降にも痛みが残るようだったらと紹介状を書いてもらい、近隣の整形外科を受診しました。

 やはりレントゲン上は異常なしでした。痛みが強いので暫く運動は休止するように指導されました。2日後に当院に
 来院された時には、左肘関節を曲げることができませんでした。

 【治療】
 超音波検査を実施したところ、上腕骨の外側上顆の骨膜が損傷して、骨表面がザラザラしている様子が認められまし
 た(上部画像の丸の囲み)。骨膜損傷は骨折ではありませんが、治癒過程で骨折同様に仮骨形成が行われます。

 下部画像の矢印の下には、骨表面にもう1本の線が被さるように覆われています。下部画像は4週後ですが、
 骨形成が進行している様子が認められました。あと3~4週で骨損傷は治癒すると考えられます。

 現在中学生は軽いランニングを再開し、年内に本格的なピッチングが出来るよう、治療を継続中です。

 当院では「痛みを診る」に取り組み、患者様に安心して受診して頂けるよう超音波(エコー)画像装置を使用して
 患部の状態を客観的に評価しています。

 エコー画像は、レントゲン画像で評価が難しい微細な骨損傷を描出することが可能です。また、筋、腱、靭帯や血管
 などの軟部組織の描出にも優れていますので、通院中に患部の治癒経過が画像的にも判ります。


 現在、他院で「異常なし」と言われているけど痛みが残っていて不安な方は、今すぐ当院までお電話くださいね。
 きっと、あなたのお役に立てると思います!

 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/

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