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鶴ヶ島市 会社員 左足首の痛み「靭帯が切れた!?」ねんざ
県疾病対策課によると発生時期は平年並みという。
これから流行の季節。基本的なことですが、手洗い、うがいを徹底したいですね。
【今回の症例】
鶴ヶ島市 男性会社員 左足首の痛み 捻挫(靭帯損傷)
右足関節(正常側) 左同部位(患部)
【原因】
フットサルの練習で腰と膝を痛めていたにもかかわらず、無理をして続けていたら
バランスを崩して左足関節を捻ってしまいました。
【治療】
数日放っておいたら外くるぶしの周囲が腫れてきて加重歩行が困難となり跛行で来院されました。
超音波検査で左前下脛腓靭帯が右と比較して腫れていました(画像白線の囲み)。
また、靭帯の深部が部分的に断裂していました(右画像の矢印の先の黒い箇所)。靭帯が断裂して
損傷していて内出血で腫れているので、腫れの速やかな吸収と靭帯組織の修復を促進させる
理学療法を行います。日常生活では患部の安静を保持するためスポーツ用のサポーターで
固定します。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう超音波検査機器を
使用して患部の状態を客観的に評価しています。
超音波検査はレントゲン検査のように被ばくの心配が無く、妊婦さんや乳幼児にも繰り返し
検査することができます。
原因不明の痛みやけがの後遺症にお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院
下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
カテゴリ:
(ふじみ接骨院) 2017年10月 6日 10:53
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川越市 会社員 足関節の痛み「1週間で治る?」靭帯損傷
「糖尿病予備軍」を含めると2000万人以上になると言う。
2025年には日本国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上になり、
人類が経験したことが無い「超・高齢化社会」を迎える。
年を重ねるごとに内臓機能が低下し、肥満などが原因で様々な生活習慣病が
引き起こされる。
改めて、当たり前のことですがバランス良いの食事、適度な運動、早寝早起きを
意識した規則正しい生活を送りたいと思います。
【今回の症例】
川越市 男性会社員 足関節の痛み 靭帯損傷
右足関節(正常側) 左足関節(患部)
【原因】
トレイルランニングのレース中に地面の窪みに足を取られ、左足を捻ってしまった。完走した後、
病院でレントゲンを撮ったが異常なく、湿布と痛み止めの飲み薬を処方された。
【治療】
1週間、歩行時の痛みを我慢していたせいか腰も痛くなってしまった。超音波検査は左足の(前距腓)靭帯が右足と比較して腫れていました(画像の白線の囲み)。
「1週間で治りますか?週末にレースがあるんだけど」とトライアスロンやフルマラソン、トレイルランなどの大会に毎週のように出ている鉄人会社員でも今回は1週間で治らないです。
靭帯の腫れ(出血、浮腫)を軽減、体内吸収を促進させます。10日間ほどテーピングとスポーツ用のサポーターで固定します。その後の経過で散歩や軽いジョグ、ランニング、マラソンと段階的に
運動強度を引き上げていきます。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して当院を受診して頂くために超音波検査機器を
使用して患部の様子を客観的に評価しています。
足首が痛くてランニングが出来ない、膝の痛みで登山を諦めているなどお悩みの方は、当院まで
お問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に
痛みのない体を取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年9月22日 15:00
鶴ヶ島市 女子高生 右足首の痛み 捻挫
アルツハイマー病の診断には脳脊髄液を採取する方法があるが、患者の負担はとても大きい。
認知症の7割を占めるとされるアルツハイマー病は、薬や生活習慣の改善で進行を遅らせることが
期待できるため、血液検査で診断できると早期発見治療につながる。早期の実用化を期待したいです。
【今回の症例】
鶴ヶ島市 女子高生 バスケ部所属 右足関節の痛み 捻挫
右足首外側(患側) 左足首(正常側)
【原因】
練習試合で相手の膝が女子高生のひざ裏に当たって、バランスを崩して右足関節を捻ってしまった。
3日間、患部に湿布を貼って練習を見学した。痛みが軽減したのでランニングを開始したが、足に
違和感があり、再び練習を休んでいる。
【施術】
右足首の外くるぶしが腫れています。足を上下に動かすと痛みます。超音波検査では右足の前距腓靭帯が
左足と比較して腫れていました(左画像三角の囲みが靭帯)。
また、女子高生は右足首を何度も捻挫をしていて、過去に剥離した骨片が描出されました(画像矢印)。
この骨片を押すととても痛がります。
足首の腫れが早く引く理学療法を行い、テーピングをスポーツ用のサポーターで固定します。2週後の
練習復帰と3週後の試合に向けて施術を継続します。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう超音波検査装置を使用して
患部の状態を評価しています。
長期間ケガの痛みが引かない、原因不明の痛みが続いていてお悩みの方は、当院までお電話いただくか、
直接ご来院下さい。きっとあなたのお役にたてると思います。ご一緒に痛みのない体を取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年9月14日 07:36
川越市 女性 足裏(足底)の痛み 足底筋の硬化
この時期、ゲリラ豪雨や台風の影響で体の痛みが増強する患者さんが多くいらっしゃいます。
Bさんは、自宅マンションで転んでひざに水が貯まってしまいました。
それ以降、天気の急激な変化でひざの痛みが増強します。
これは気圧の急激な変化で、患部周囲の血管収縮や神経が刺激され痛みが増強すると考えられて
います。Bさんはそのような時に、手でやさしく膝周囲をマッサージして膝のサポーターで固定すると
痛みが和らぐそうです。
自分に合った体の不調の対処法を知っておくと、気象の急激な変化にもあわてず過ごすことが出来ると
思います。
【今回の症例】
川越市 30代女性 足裏(足底)の痛み 足底筋の硬化
右足裏(正常側) 左足裏(患部)
【原因】
1日中、立ち仕事をしています。10日前、急に駆け出したところ、左足の裏に痛みが走りました。自宅に帰って
足の裏を触るとびくっとするくらい痛い場所があります。
【施術】
女性の左足土踏まずを触診すると硬いかたまりを触れ、圧迫すると強く痛みます。超音波検査でかたまりを
調べたところ、長母趾屈筋の一部が太くなり、その下層の筋肉も硬くなっていることが判明しました。
左足指の曲げ伸ばしをしてもらうと、右と比較してスムーズに伸び縮みしていませんでした(画像丸の囲み)。
筋肉の硬くなったところは、筋線維や膜、神経、血管などが硬化(接着、癒着)しているので、かたまりを
取り除きます。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう、患部の状態を超音波検査機器を
使用して評価しています。
患部の状態が分かると推測して施術することが無く、ピンポイントで治療を行うことが出来ます。ケガした
痛みが長い間治らない、原因不明の痛みが続いていてお悩みの方は、当院まで今すぐお問い合わせ下さい。
きっと、あなたのお力になれると思います。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年8月 8日 17:40
坂戸市 高校生 すねの痛み シンスプリント
先週の土曜日に車で出かけたところ、外気温は40度を表示していました。
炎天下の中、スポーツ、部活動をする方は、
くれぐれも体調の変化に気を付けて無理しないで下さいね。
【今回の症例】
坂戸市 男子高校生 体操部所属。すね(スネ、脛)の痛み、シンスプリント
初診時、超音波画像
初診から2週後
【原因】
体操部に入部して2ヵ月、ダッシュ、ジャンプ、着地を繰り返し練習していたところ、右すねの内側
に痛みが出現しました。2週間、ダッシュとジャンプを控えていましたが、痛みは軽減しません。
【施術】
右すねの内側を指で押すと激痛を感じます。歩行時に爪先で地面を蹴りだす時に痛みが出で跛行になります。
超音波検査では右脛骨内側下1/3部に骨表面の長趾屈筋付着部が黒く低輝度で覆われていました
(画像丸の囲み)。
これは長趾屈筋が収縮、骨付着部の牽引が繰り返し強制され、部分的に筋断裂、出血、骨細胞の変性が
起こり、外症性炎症反応が起こり、シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)を引き起こしたと考えられました。
シンスプリントはスポーツ中にダッシュ、ジャンプ、ストップなどの負担が、すねの骨の真ん中から下部に
繰り返し加わり、痛みや腫れによってスポーツを継続することが困難になる症状です。
2週間施術継続後、脛骨骨表面上の内出血が消失し(下画像)、歩行時の痛みが消失したのでジョグを開始
しました。シンスプリントは脛骨の疲労骨折に移行することがあるので、練習復帰は超音波画像などで
客観的に評価することが必要です。
鶴ヶ島市 「痛みを診る」に取り組む、ふじみ接骨院
☎049-271-3570 アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年7月11日 14:38
坂戸市 会社役員 足裏の痛み 母趾種子骨障害
坂戸市 男性会社役員 右足裏の痛み 右母趾種子骨障害
【原因】
半年前、テニスの試合中にダッシュして右足を思い切り踏み込んだ際に右足裏に激痛が走りました。
整形外科では強剛母趾と言われ、痛み止めと湿布を処方されました。テニスに復帰するまで3カ月以上
掛かりました。
昨日、テニスの練習中に足裏の同じ個所に痛みを感じたため練習を中止し来院されました。
*強剛母趾とは、母趾のMTP関節の変形性関節症で、中年以降の高齢者に多く、関節可動域が減少する。
【治療】
超音波検査で右母趾の内側種子骨が、分裂した状態で描出されました(左画像丸の囲み)。分裂して
いる真ん中に白い仮骨と考えられる組織が描出されたことから、種子骨骨折を起こしていたと推測
されました。
骨折治療器で骨癒合を促進させます。患部に直接加重しないようなパットを装着して固定します。
*母趾種子骨障害は二分種子骨、関節症、骨壊死、疲労骨折などで痛みを感じる。加重をより
受ける内側種子骨の方が障害されやすく、足裏母趾で地面を蹴りだす時に疼痛が生じる。
鶴ヶ島市 「痛みを診る」に取り組む、ふじみ接骨院
℡049-271-3570 アクセス
(ふじみ接骨院) 2017年6月24日 07:16