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川越市 男性 右膝の痛み 靭帯損傷
川越市 70代男性 右膝の痛み 内側側副靭帯損傷
右膝内側(患部) 左膝同部位(正常側)
【原因】
ソフトボールの試合中、ベース ランニングした際に右膝関節を強くひねり痛みを感じた。
2週間ほど安静にしていたが、階段昇降や膝を捻ると内側に痛みがある。
【治療】
超音波検査では内側の側副靭帯が正常側と比較して腫れています(画像矢印が靭帯で患部の厚みが
増加している)。半月板も上方(実際は側方)に押し出されてきている(画像白線の囲み)。
靭帯、半月板(軟骨)の腫れを吸収し疼痛解消する理学療法を行います。男性はソフトボール、日常生活
などの習慣によって右半身の筋肉の緊張や関節の硬さがあり、右膝関節や股関節の負担が継続することが
予測されるので、マッサージや脊柱、骨盤の矯正を行って体のバランスを整えていきます。
当院では「痛みを診る」に取り組み、患者様に安心して通院して頂くために患部の状態を
超音波画像で客観的に評価しています。
超音波検査は放射線による被ばくの心配が全くなく、妊婦さんや乳幼児にも繰り返し検査できます。
膝や足の関節、筋肉の痛み、原因不明の痛みや痺れでお悩みの方は、今すぐお電話頂くか直接当院まで
ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みや痺れのない健康な体を
取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
カテゴリ:
(ふじみ接骨院) 2017年10月31日 07:38
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坂戸市 中学生 膝関節の痛み オスグッド膝
坂戸市 中学生 バスケットボール部所属 右膝関節の痛み オスグッドひざ
右膝関節下部(脛骨粗面、患部)
【原因】
部活の練習でランニングをしていた時に右ひざが痛くなり走ることが出来なくなった。自宅近くの治療院で
膝の軟骨障害?と言われ、整体、マッサージ、運動療法を1ヶ月ほど続けたが、徐々に痛みが強くなっている。
【治療】
お皿の下の骨が盛り上がって腫れています。超音波検査で脛骨粗面の一部が剥離し(画像矢印)、
膝蓋腱下部の膝蓋下滑液胞が腫れて水が過剰に貯留していました(画像丸の中)。
オスグッド膝の治療では剥離した軟骨の骨癒合が促進し、その周囲の炎症が解消される理学療法を
行うことによって痛みが消失します。また、膝の負担を軽減するために通学時や体育の時間は
専用のサポーター(ストラップ)を装着します。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう超音波検査を行って
患部の状態を評価しています。
超音波検査は被ばくの心配が無く、妊婦さんや乳幼児にも繰り返し検査できます。ひざや足の痛みが
長期間続いている、原因不明の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。
きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年10月24日 16:07
川越市 主婦 膝関節の痛み「水がたまってる!?」ひざ水腫
介護福祉士を養成する専門学校の外国人入学者が
2017年度は2012年度の30倍となっている。
資格取得により日本の在留資格が得られるようになった
事が大きな理由と言う。
しかし、日本人の入学者は減少していて、2012年度以降最低となっている。
理由は仕事がきつく、低賃金といった業界の事情が影響しているとみられる。
高齢化により介護業界では人手不足が慢性的にな状態で、当院患者Kさんの
ご主人は介護施設に入所しているが、職員の人手不足で散歩や外出の機会が
ほとんど無い状態らしい。
この様な状態は今後介護業界だけではなく、様々な業界で優秀な外国人の
力を必要としなければ、人手不足を解消できないのかもしれない。
【本日の症例】
川越市 主婦 膝関節の痛み ひざ水腫
右膝関節上部(患部)
【原因】
フルマラソンのレースに出るために夏の間、走りこみました。10日前にクロスカントリー
コースをランニング中に木の根っこに引っかかって右膝関節を捻って軟骨を痛めてしまいました。
ランニング中の違和感と痛みがあり、治療院で整体とマッサージの治療を受けていました。
しかし、走っているときの痛みは解消されず数キロ走るのが限界です。
【治療】
主婦は5年ほど前からランニング障害が時々出ます。日常生活でもひざにサポーターを装着して
固定しないと痛みが強まります。10日前に捻ってからしゃがもうとすると右ひざに圧迫感と
痛みがでます。
超音波検査では右膝蓋(お皿の)骨の上部に関節液(水)が過剰に溜まっていました
(画像の白線の囲み)。この状態で練習をするともっと膝に水がたまってしまいます。
水が体内に吸収される理学療法を行います。主婦から「注射で水を抜いたほうが良いか?」
と聞かれましたが、膝の炎症が強いので注射器で穿刺排液をしてもまた水が溜まってしまいます。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう超音波検査機器を
使用して、患部の状態を目で確かめて(評価して)います。
ケガや原因不明の痛みで仕事やスポーツに支障が出てお困りの方は、当院までお問い合わせ頂くか、
直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を
取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年9月26日 20:42
坂戸市 中学2年 膝関節の痛み「試合に出れないですか!?」 内側側副靭帯損傷
この唾を傷につける行為は、治癒を促進することが最近、米国実験生物学会連合が紹介した。
ヒトやニワトリの唾液に含まれるヒスタチン1や唾液が内皮細胞の接着や新生血管の促進など創傷治癒に
関係していることが証明された。
昔、実家で飼っていた犬が傷をなめて治していたことを思い出しました。将来、創傷の治療だけではなく、
捻挫や打撲の治療もさらに進化することを期待したいです。
【今回の症例】
坂戸市 中学2年生 膝関節の痛み 内側側副靭帯損傷
右膝内側(患側) 左膝同部(正常側)
【原因】
バスケットボール部の練習でランニング中に転びそうになり踏ん張ったところ、右膝関節を捻ってしまった。
近隣の整体院で膝内側の軟骨を痛めていると言われ、1週間ほど痛みを解消する整体とマッサージを受けました。
【治療】
右膝関節を深く曲げたり捻ったりすると膝の内側が痛みます。超音波検査で右内側側副靭帯(MCL)の浅層と
深層の間隙が正常側と比較して腫れていました(左画像矢印下の黒い帯)。
中学生から「5日後の試合に出たい」と言われましたが、痛みと症状から試合出場は困難だと伝えました。
たとえ5日で痛みが消失しても、その後の練習ではスポーツ用の膝サポーターをしっかり装着して右ひざの
状態を確認しながら運動強度や量などを段階的に引き上げていかなければなりません。それが結果的に練習や
試合に早く復帰できる望ましい状態です。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して当院を受診して頂けるよう超音波検査機器を使用して
患部の状態を客観的に評価確認しています。
長い間ケガの痛みが良くならない、原因不明の痛みにお悩みの方は、当院までお問い合わせ下さい。
きっとあなたのお役にたてると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 てらしま
☎049-271-3570 アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年9月 6日 09:29
鶴ヶ島市 高校生 左膝関節の痛み ジャンパー膝
鶴ヶ島市 女子高生 左膝の痛み ジャンパーひざ 膝蓋腱炎
右膝蓋腱(正常側) 左膝蓋腱(患側)
【原因】
バスケットボール部に所属しています。夏休みに入って、毎日練習と練習試合で休みがありません。
2週間前から左膝蓋骨(お皿の骨)の下がジャンプと着地を繰り返すと痛み出しました。
高校の近くの整骨院で関節炎と言われ、アイシングとスポーツマッサージの施術を受けていました。
日常生活動作で痛みが軽くなったので、軽い運動をしても良いと言われ、ランニングをしたところ
左膝の下がギクッと痛くなりました。
【治療】
超音波検査で左の膝蓋腱が右と比較して腫れて(画像矢印)、充血していることからジャンパーひざで
あることが判明しました。
*ジャンパー膝とは、バスケットボールやバレーボールなどでジャンプ、ダッシュ、ストップ動作を繰り
返すことにより、膝蓋骨の上下部に痛み、腫れ、軋轢音、硬結、骨性隆起などが生じる症候群です。
成長期に画像所見で膝蓋骨下部に透亮像、骨棘、骨片がみられるものをシンディングラーセン・
ヨハンソン病と言います。
膝蓋腱のみに症状がみられる場合は、膝蓋腱炎と言う病名が使われますが、病理組織学的には炎症
では無く、変性所見が見られます。
女子高生は練習復帰まで、激しい練習は休止して痛みの出ない範囲で運動を制限します。ひざ下腱の
腫れの吸収促進、変性した腱の修復が促進されるよう治療を進めます。
鶴ヶ島市 「痛みを診る」に取り組む、ふじみ接骨院
☎049-271-3570 アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年8月 9日 18:16
鶴ヶ島市 主婦 膝関節の痛み「水は溜まっていないと言われたんですが・・」膝関節水腫
右膝関節上部患側 左同部位(健側)
【今回の症例】
鶴ヶ島市 主婦 右膝関節の痛み 右ひざ関節水腫。
【原因】
10日前に駅の階段を下りていた時に躓いて、右のお皿の骨をぶつけてしまいました。病院でレントゲンを
撮ってもらって、右ひざが腫れていたのですが水は溜まっていない、骨も異常なしと言われました。
痛み止めの飲み薬と湿布が処方され、安静時以外はサポーターをするように言われました。
【治療】
初診時は椅子から立ち上がり、数歩歩く時に痛みが強く出ます。左右の膝関節を比較すると、右ひざが
1回り太くなって腫れています。靭帯や筋肉の損傷はありません。
超音波検査で膝関節の関節液が左のひざ関節と比較して過剰に貯留していることが認められました
(左画像の白線内の黒い部分)。
膝に水(関節液)が溜まるのは、膝をぶつけて内出血がでて炎症が起こり、その炎症を冷やそうと水が
過剰に出せしまう反応です。痛みが強く熱っぽい時に冷やすのはそのためです。また、関節液が体内に
吸収できるように最適な箇所に電気治療を行います。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう、超音波検査装置を使用して
患部の状態を初診時から定期的に評価しています。
ケガの痛みが長期間続いている、どこの治療院に行ってもなかなか良くならずお悩みの方は、当院まで
今すぐお問い合わせ下さい。きっとあなたのお力になれると思います。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年7月31日 17:22