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川越市 会社員 左肩後ろの痛み「筋トレで痛めて・・」筋肉損傷
忍者の研究で知られる三重大学の小森教授によると、忍者が休息する際に息を鼻から短く吸って、
鼻から長く吐く「息長(おきなが)」と呼ばれる呼吸法を行っていたそうである。
この呼吸法で脳波を調べると集中していた時と睡眠時に出る脳波が同時に出ていたという。「周囲を
警戒しつつ、休息も可能だったのではないか」と教授は推測する。
「息長」のポイントは1分間に呼吸を10回未満にすることだそうである。仕事のストレスや過労で
命を落とす人が増えている。この呼吸法はいつでもどこでも出来る。少しでもストレス軽減出来るよう、
私も実践したいと思う。
【今回の症例】
川越市 男性会社員 左肩関節の後ろ(肩甲骨内側)の痛み 筋肉損傷
左肩関節、後方(患部)
【原因】
自宅で筋力トレーニング後にダンベルを左手で持って部屋の隅に移動しようとした瞬間に首から肩、
背中に痛みが走りました。2,3日痛みをかばっていたら腕や腰も痛くなってきました。
【治療】
患者さんに左腕を伸ばしてもらったり背中を丸めてもらうような姿勢をしてもらうとズキッと痛みます。
超音波画像では第二肋骨に付着している筋肉が剥離して損傷(部分断裂)し、内出血していました
(画像丸の中の黒い部分)。
患部に強い電気治療やマッサージをすると損傷が拡大するので強い刺激は避けます。内出血の吸収と
部分断裂の修復を促進させる理学療法を行います。
当院では「痛みを診る」に取り組み、患者様に安心して通院して頂くために超音波検査で患部の評価を
行っています。超音波検査は安心安全な検査で妊婦さんや乳幼児にも繰り返し行うことが出来ます。
ケガの痛みが治らない、長患いの痛みの原因が分からずお悩みの方は当院までお問い合わせ頂くか、
直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みを取り除き、健康な体を
取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
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(ふじみ接骨院) 2017年11月 8日 11:21
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鶴ヶ島市 産後ママさん 腰痛 骨盤の痛み
鶴ヶ島市 産後ママさん 腰痛 骨盤の痛み
【原因】
育児で中腰やかがんでいる姿勢を繰り返しているので、肩こり、背中の痛み、腰痛が常にあります。
最近、子供が重くなってきて抱っこをしていると腰から左の骨盤に痛みが出ます。産後の骨盤矯正を
している整体に通っていますが、なかなか痛みが取れません。
【治療】
出産前後の腰周囲の痛みは、産前はおなかの大きさによる腰椎前弯が強まることや産後は出産による
骨盤の変化、育児による加重、姿勢不良などによって起きます。
産後ママさんは骨盤矯正に通っていたそうですが、腰、骨盤周囲や上半身の筋緊張が強く、背骨や
骨盤の矯正だけ行っても痛みの原因となっている筋緊張を取り除かないと痛みは改善されないでしょう。
育児中は成長する赤ちゃんを長時間抱っこしたり、中腰やかがんでおむつを交換したりと重労働です。
なかなか育児中は通院できないものですが、ある程度痛みが軽減できれば自宅でも出来る骨盤調整や
セルフマッサージ、ストレッチがあります。
当院では安定期の妊婦さんや出産後のママさんの痛みのケアを行っております。妊娠中でマッサージや
体のケアは心配だな~と不安な方は、ご担当の産科の先生にご相談ください。きっとあなたのお力に
なれると思います。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年11月14日 16:13
鶴ヶ島市 主婦 腰痛 ぎっくり腰(筋膜損傷)
会員の研究発表や外部講師による介護問題、弁護士からみた交通事故問題など
様々なことを勉強できた有意義な1日でした。
11月12月は学会の講習会、セミナーなどの予定がありますが、日常業務以外で
外出できる貴重な時間でもあります。楽しみです。
【今回の症例】
鶴ヶ島市 主婦 腰痛 腰の痛み ギックリ腰(筋膜損傷)
左腰部(正常側) 右腰部(患部)
【原因】
1日中パソコンの入力の仕事をしています。姿勢が日ごろから悪く、慢性的に肩こりや背中、
腰の痛みがあり、数年前には腰部のヘルニアと診断されています。
1週間前に座った姿勢で床に落ちた書類を取ろうとしたところ、腰の激痛が走りました。
近くの整骨院で電気治療と骨盤の整体、マッサージ、ストレッチを受けましたが、日に日に痛みが
強くなりました。
【施術】
主婦は腰の前後屈をすることが出来ません。また、腰を捻ったり側屈も困難でした。超音波検査では右の腰の筋肉を覆う筋膜が損傷(部分断裂)していました(右画像の丸の中)。
ギックリ腰は腰椎の関節を痛める場合や筋肉、筋膜などの軟部組織を痛める場合に分けられます。
また、ギックリ腰は強い電気治療や骨盤矯正、マッサージなどで痛みを解消改善しようとすると
患部をかえって痛めることとなり、注意が必要です。
軟部組織の損傷(部分断裂)は組織の修復を促進させる治療が必要です。患部の強い刺激を避け、
損傷部分の内出血や浮腫を体内へ速やかに吸収させます。
当院では「痛みを診る」に取り組み、患者様に安心して通院して頂くために超音波画像で患部の
状態を評価しています。
超音波検査は被ばくの心配が全くなく、妊婦さんや乳幼児にも繰り返し検査することが出来ます。
ぎっくり腰がなかなか治らない、原因不明の痛みなどでお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか直接ご来院下さい。
きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年11月 6日 11:32
坂戸市 男性 腰の痛み ぎっくり腰
研究結果を日豪のチームがまとめ、5日付けの米科学誌に発表した。
血液中の老廃物を濾過して尿をつくる組織ネフロンの数が、欧米人の平均90万個に対して
健康な日本人は64万個、高血圧症の患者は39万個、慢性腎臓病の患者27万個と言う結果。
高血圧症になると心臓や血管などだけではなく、腎臓にも負担をかけ機能低下を招くようです。
忙しくなると食事の時間が遅くなり、私自身が運動不足を自覚している今日。塩分控えめで
バランスの良い食事、定期的な運動を心がけます。
【今回の症例】
坂戸市 無職男性 腰の痛み ぎっくり腰
左仙骨(患部)
【原因】
8年前に慢性腰痛からヘルニアになり病院で手術をした後、腰痛改善のため体を鍛えようと
ウォーキングやスポーツジムで運動を行っています。
最近は身体に不安なところは無かったのですが、ゴルフの傾斜で足を踏ん張って無理な姿勢で
スイングしたところ、左の腰に激痛が走りました。
【治療】
腰の屈伸が出来ません(特に前屈)。超音波検査で左仙骨部の痛いところを描出したところ、
筋肉の一部が損傷(断裂)していました(画像丸の黒い箇所)。
男性が腰の前屈をして痛いのは、筋肉の損傷部が広がるためです。損傷部には内出血と
浮腫があるので、体内への吸収と傷の修復を促進させる理学療法を行います。
当院では「痛みを診る」に取り組み、患者様に安心して受診して頂けるよう超音波検査機器を
使用してケガや痛みの評価を行っています。
超音波検査はレントゲンやCT検査による被ばくの心配が無く、妊婦さんや乳幼児にも安心して
繰り返し検査が出来ます。
長期間、原因不明の痛みや怪我にお悩みの方は、当院にお問い合わせ頂くか、直接が来院
下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みを取り除き、健康な体を
取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年10月11日 16:00
坂戸市 主婦 腰、お尻の痛み 腰痛・梨状筋症候群
坂戸市 50代主婦 腰、お尻の痛み 腰痛・梨状筋症候群
【原因】
昨年、椎間板ヘルニアになってから時々腰の痛みに悩まされています。2ヵ月前から腰の痛みが出て、
整形外科で牽引やマッサージ、運動療法の治療を受けていました。5日前にスポーツクラブでヨガを
やっているときに変な体制で立とうとして右腰からお尻にかけて激痛が走りました。
【施術】
超音波検査では右の仙骨部から腰椎にかけて多裂筋が損傷していました。お尻の痛みは10日前から
鈍痛があったようで、梨状筋テストや圧痛、足先にかけての放散痛が陽性であることから、梨状筋
症候群が判明しました。
筋肉の損傷部は強い刺激やマッサージはしません。組織の修復が促進される治療機器を使用します。
梨状筋症候群では坐骨神経への絞扼、圧迫、癒着を取り除いていきます。
梨状筋症候群とは、坐骨神経が梨状筋(股関節回旋筋)に狭窄や圧迫などの刺激を受け、この部位での
圧痛と放散痛、股関節屈曲下肢内旋(梨状筋テスト)で憎悪し、坐骨神経痛が生じます。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう、超音波検査装置を
使用して患部の状態を客観的に評価しています。
ケガの痛みがなかなか消えない、原因不明の痛みが長期間続いているなどお悩みの方は、
当院までお問い合わせ下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年8月22日 18:38
鶴ヶ島市 男性 腰痛、坐骨神経痛 腰部椎間板ヘルニア
【原因】
自宅の床を張り替える工事のため、家具と家電を移動して痛めてしまいました。6年前に腰部椎間板
ヘルニアの治療をしてから、腰痛予防のためスポーツジムで体を動かして痛みは改善していました。
1週間前に整形外科でMRIを撮り、腰部変形性脊椎症、椎間板ヘルニア診断され飲み薬と貼り薬を処方
されました。その後、近隣の整骨院でマッサージの施術を受けましたが痛みは軽減しませんでした。
【治療】
当院に来院時は左足を引きずっていました。病院でのMRIの検査では、男性は腰椎のどこの場所が脊椎症と
なって、どこにヘルニアがあるのか分からない様子でした。
「どこが痛いんですか?」の問いかけに「アキレス腱からふくらはぎ。腰は痛くない」との事。膝の反射
テストでは僅かに減弱、アキレス腱の反射テストは減弱していて、1週間後の再テストでも同様の結果でした
ので腰椎の4番から仙骨の1番の神経根(特に仙骨1番)が障害されていると推定されました。
初診日に行った複数の神経根緊張兆候は痛みが強くて正確な判断が出来ませんでした。1週間後、兆候は認め
られなかったので、椎間板ヘルニアがあっても足の痛みの直接的な原因ではないと推定されましたが、日々
痛みの強さが変化するので定期的に再検査を行います。
上記の症状は筋肉を傷めたケガなどよりも、改善するのに長期を要することが多くあります。また、疼痛が
完全に治癒する期間も予測困難となります。
それらの事を正直にお話しましたが、男性は「それでも構わないから、先生にお願いする」と言って頂いたので、
病院と連携しながら、スポーツジムや趣味のゴルフに早期に復帰できるよう施術を継続していきます。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年5月22日 07:42