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川越市 高校生 足首の痛み「骨が欠けてるんですか!?」捻挫
デンマークでの研究。
片頭痛患者5万1032例と一般集団51万320例を対象に片頭痛と心血管疾患リスクの関連を検討した。その結果、片頭痛は心筋梗塞、虚血性脳卒中、出血性脳卒中、静脈性血栓塞栓症、心房細動と関連性が認められた。脳卒中では前兆のある片頭痛で、男性よりも女性に強い関連性が認められた。
肩こりなどからくる筋緊張性の頭痛持ちの患者は多いです。この関連性の結果を伝えて、日々の健康管理に役立ててもらおうと思います。
【今回の症例】
川越市 男子高校生 右足関節の痛み 靭帯付着部剥離損傷 ねんざ
右足首外側(患部) 左同部位(正常側) 右足関節外観
【原因】
部活の練習に遅れまいと駅の階段を急いで下っていたら、つまずいて身体が前のめりの状態になったため転びそうになるのを踏みとどまったが右足を捻ってしまった。
学校の保健室でアイシングをしてもらったが段々痛みが強くなり体重を掛けられなくなった。
【治療】
右足首の外くるぶし(外果)の下に内出血、右足の甲の外側が腫れています(外観写真)。超音波検査で踵立方(二分)靭帯付着部の踵骨前縁の一部が剥離(裂離)していました(左画像の丸の囲み)。
男子高校生が「また、やってしまった」と言ったので理由を聞いてみると、中学生の時にも左足首の同じ場所に剥離損傷をしたことがあると言っていました。超音波画像でもそれらしき微小な骨片?が認められました(画像矢印)。
治療は、
①剥離した骨片を元の位置に整復する。
②内出血の吸収、骨癒合の促進。
③右足関節の固定。
を行います。3週間後の練習再開と1ヶ月後の試合復帰を目指して治療継続中です。
過去の症例:http://www.223sekkotsu.com/blog/2017/04/entry_1410/
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して通院して頂けるよう患部の状態を超音波画像で評価し、最適な治療を行っています。
ケガをしたけど早く練習や試合に復帰したい!ケガの痛みがなかなか良くならずお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/
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(ふじみ接骨院) 2018年3月10日 07:26
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川越市 男子高校生 ふくらはぎの痛み 肉離れ「早く練習に復帰したいです!」
-歯ぎしりにボトックス治療が有望-
寝ている間や日中、無意識に行っている歯ぎしりは頭痛や顎関節症の原因になるほか、歯にもダメージをもたらすことがある。当院患者さんにも歯ぎしり症状がある方は少なくない。
こうした症状の軽減にA型ボツリヌス毒素(ボトックス)を頬に注入する治療が有望であるとアメリカ・ベイラー医大の教授が発表した。
ボトックス治療は顔面神経麻痺に伴う筋攣縮を抑える治療にも使用される。この治療は1回行うと数か月効果が持続するため患者さんの日常生活の負担が大幅に軽減されるので、早期の実用化を期待したいです。
【今回の症例】
川越市 男子高校生 内側ふくらはぎの痛み 肉離れ
右ふくらはぎ(正常側) 左患部 2週間経過
【原因】
サッカー部の練習でランニング中、急に左ふくらはぎに鋭い痛みを感じました。学校近くの病院で肉離れと言われ、湿布と痛み止めを処方されました。自宅近くの整骨院でテーピングを貼ってもらいましたが、1週間近く経っても痛みが取れなかったので転院されてきました。
【治療】
来院時、左の踵を着くことが出来ず爪先歩きでした。超音波検査では左の腓腹筋が肉離れを起こし(左画像の丸)、腓腹筋とヒラメ筋の間の筋膜に内出血が溜まっていました(左画像の矢印間)。
ふくらはぎの治療は、
①内出血の吸収
②筋損傷部の組織修復、血流促進
③患部圧迫固定(日常生活中)を中心におこないます。
2週間の治療経過後には、内出血が大幅に吸収され(右画像矢印)、歩行時の痛みも軽減し左の踵を着いて歩くことが出来るようになりました。数日中に軽いランニング開始予定です。
【過去の症例】
http://www.223sekkotsu.com/blog/2017/03/entry_1401/
当院では「痛みを診る」に取り組み、患者様に安心して通院して頂くために超音波画像で患部の状態を評価しています。超音波検査は被ばくの心配がなく、妊婦さんや乳幼児にも案して使用することが出来ます。
足の捻挫やふくらはぎの肉離れの痛みがなかなか良くならない、原因不明の痛みがあって長い間、お悩みの方は当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2018年2月15日 15:53
川越市 主婦「かかとが痛いんです」足底腱膜炎
川越市 主婦 かかとの痛み 足底腱膜炎
初診時右足底(患部) 左足底(正常側) 1ヶ月後右足底(患部)
【原因】
ダイエットのため、半年前からウォーキングとランニングを始めました。ランニングを頑張って
いたら、膝と足首が痛くなりました。痛みをかばって練習していたら、右のかかとも痛くなりました。
マラソンの大会に出たいのでストレッチを一生懸命やり、靴もソールの柔らかいものに替えましたが、
足裏、かかとの痛みが取れません。
【治療】
かかとから歩こうとすると痛みます。そのためかかとを着けないで歩行とランニングをしています。
この様な状態ではなかなか踵の痛みが取れません。
超音波検査では右の足底腱膜が左と比較して、腱組織が損傷して硬くなり腫れていました(左画像の白線)。
足底腱の損傷を修復し、柔軟にする理学療法を行います。1ヶ月後の右足底腱膜の腫れが軽減し、左の
腱の状態に近づいてきました(右の画像白線)。
当院の前で主婦に走ってもらうとランニングフォームが右に傾き、強い前傾姿勢です。足首や膝、骨盤
周囲の筋の硬さが強いため、バランスの悪いランニングフォームになっています。
本来の筋肉の柔軟性を取り戻す施術をすると、初診から20日くらい後から右の傾斜と前傾姿勢が緩和されてきました。主婦は左の腕をあまり振らずに走っているので、意識して後方に振る(大袈裟でなく)とさらに自然なフォームで力みなく走ることが出来ているそうです。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年11月23日 12:30
川越市 会社員 「ふくらはぎ 痛い!」肉ばなれ
大塚製薬のデジタル錠剤がアメリカで世界初の承認を受けた。この薬は抗精神病薬で
米プロテウス・デジタルヘルス社が開発した約3mmのセンサーを組み込んだ錠剤と
その薬を検出する検出器で構成されている。
患者が薬を飲んだ日時などの情報をスマホやタブレットに転送され、医師などが確認でき、
効果的な治療や医療費の削減が期待されている。
薬が出ていても、基本的には服用するかは本人に委ねられているので、この薬のように服用した
日時が記録され、その情報に基づいて薬が出ることになると無駄になる薬が減りそうですね。
【本日の症例】
川越市 男性会社員 ふくらはぎの痛み 肉ばなれ
右ふくらはぎ(正常側) 左同部(患部)
【原因】
週末に会社のイベントでソフトボールを2試合出場した後、腰と足のストレッチをしていた時に
いきなり左のふくらはぎがこむら返りになった。帰りは足に力が入らず、家族に車で迎えに来て
もらった。
【治療】
3日後に来院された時には自力歩行が可能でした。左ふくらはぎの内側が硬くなり、指で押すと
痛みます。その場所を超音波検査すると腓腹筋とヒラメ筋の境界部で部分断裂(肉離れ)が起こって
いました。
肉ばなれは運動中でなくても起こります。睡眠中に寝返りをしたり、マッサージやストレッチの刺激で
筋肉に異常収縮が起こるなどして筋肉が損傷します。筋肉がつった後、数日痛みが残るのは筋肉に
何らかの損傷が起こっている可能性があります。
この様なときは安静を保ち、数日間はアイシングをして出血や浮腫を防ぎます。歩行時もふくらはぎに
負担をかけないように爪先を外側に向けて(ガニマタで)歩きます。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して通院して頂くために超音波画像で患部の状態を
客観的に評価しています。
超音波検査は被ばくの心配が無く、妊婦さんや乳幼児にも安心して使用することが出来ます。足の
痛みが取れない、長期間、原因不明の痛みが続いていてお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか
直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みを取り除きましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年11月17日 15:57
川越市 高校生「脛(すね)が痛いです(>_<)」脛骨過労性骨膜炎(シンスプリント)
脳の血管が詰まる脳梗塞は脳卒中の大半を占め、体の麻痺など重い障害を招く。
治療は薬で血栓を溶かすのが基本と言うことだが、出血のリスクと発症後4時間半までに
限定される。
さらに太い血管の血栓には薬で全てを溶かすことが困難で効かないことも多い。しかし、近年、
薬の治療とカテーテルで血栓を除去する治療が可能となり、術後の後遺症が少なくて済むなどの
治療効果を上げている。
脳卒中の特徴↓
*体の左右どちらかに症状が出る。
*にっこり笑おうとしても顔面の片側が下がる。
*両手を前にしても片手が同じように上がらない。
*言葉が不明瞭になる。
などが典型的な例です。
1つでも当てはまれば、救急車を呼びましょう。
発症時間を記録して、救急隊員や医師に伝えましょう。
【今回の症例】
川越市 高校生 脛(スネ)の痛み 脛骨過労性骨膜炎(シンスプリント)
右脛内側下部1/3(患部)
【原因】
高校2年生バドミントン部所属。10日前からジャンプやダッシュをすると右脛の内側が痛みます。
湿布を貼ったり、テーピングを貼ったりしましたが、痛みは軽減しませんでした。
【施術】
爪先歩行をすると痛くて出来ません。右脛の内側が少し腫れています。超音波検査でスネの骨の表面が
腫れて内出血していました(画像丸の中の黒い部分)。
脛骨過労性骨膜炎(シンスプリント)はダッシュやジャンプを頻繁に繰り返す競技やサッカーや
陸上長距離走のように長時間走る競技にも多くみられます。
我慢して練習をしていると疲労骨折を起こす場合もあります。歩行して痛む場合は、練習を2週間ほど
休みましょう。痛みが日ごとに軽減すれば、少しずつジョグなどから始めて痛みが出ないことを確認
しながら練習に復帰していきます。
痛みが軽減しない場合は、治療が必要です。痛みが出ている箇所がどのような症状になっているか
超音波画像で評価します。患部の炎症が強い場合や疲労骨折に移行しそうな場合は、骨表面や筋肉の
付着部の変性を治療する理学療法を行います。
長い間、膝や足の痛みを患わっている方や原因不明の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂くか、
直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を取り戻し
ましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年10月20日 15:13
鶴ヶ島市 会社員 左足首の痛み「靭帯が切れた!?」ねんざ
県疾病対策課によると発生時期は平年並みという。
これから流行の季節。基本的なことですが、手洗い、うがいを徹底したいですね。
【今回の症例】
鶴ヶ島市 男性会社員 左足首の痛み 捻挫(靭帯損傷)
右足関節(正常側) 左同部位(患部)
【原因】
フットサルの練習で腰と膝を痛めていたにもかかわらず、無理をして続けていたら
バランスを崩して左足関節を捻ってしまいました。
【治療】
数日放っておいたら外くるぶしの周囲が腫れてきて加重歩行が困難となり跛行で来院されました。
超音波検査で左前下脛腓靭帯が右と比較して腫れていました(画像白線の囲み)。
また、靭帯の深部が部分的に断裂していました(右画像の矢印の先の黒い箇所)。靭帯が断裂して
損傷していて内出血で腫れているので、腫れの速やかな吸収と靭帯組織の修復を促進させる
理学療法を行います。日常生活では患部の安静を保持するためスポーツ用のサポーターで
固定します。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう超音波検査機器を
使用して患部の状態を客観的に評価しています。
超音波検査はレントゲン検査のように被ばくの心配が無く、妊婦さんや乳幼児にも繰り返し
検査することができます。
原因不明の痛みやけがの後遺症にお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院
下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年10月 6日 10:53