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HOME > Blog > アーカイブ > 交通事故、首の痛み: 2013年10月アーカイブ
Blog 交通事故、首の痛み: 2013年10月アーカイブ
鶴ヶ島市女性 全身の痛み 交通事故
鶴ヶ島市30代女性。主婦。
【原因】
車対車の交通事故。交差点で右折中、直進車と衝突しました。患者さんは、シートベルトをして
いなかったため(たまたま忘れたそうです)、衝撃で体が飛ばされ、フロントガラスに強打しました。
数日間、総合病院へ入院されましたが、退院後も顔面、顎(不全骨折)、首、肩、腰、膝の痛み、
右手のしびれ、頭痛、耳鳴り、眩暈(めまい)などの不定愁訴、発汗、呼吸困難、
目眩(光がまぶしい)などの自律神経の乱れが続いていました。
当接骨院へは、交通事故から11日後に来院されました。
【施術】
来院後2か月は、待合室に10分も座っていることが出来ず、すぐに施術を行えるように昼休みに
来院して頂きました。
しかし、通院もやっとのことで当接骨院に到達すると、ベットにうつぶせになる事も不可能な
日があり、そのような日は座位で施術を行いました。
患者さんの全身の筋緊張が強く、前述の不定愁訴や自律神経症状があって、思うように施療も
進まない為、患者さんと話し合い、一時通院を休止しました。
日常生活は、患者さんの母親が手伝ってくれ、ご自身は自宅で安静療養、総合病院で
神経ブロック注射や投薬による治療を定期的に継続しました。
当接骨院での施術を休止してから半年後に再開。しかし、月に5,6日しか通院することが
出来ない程、前述の症状が消失していませんでした。
可能な範囲で通院をを継続し、交通事故から1年半後、完全に症状が消失したわけでは
ありませんでしたが、無理をせず日常生活を送れるようになり、施術を終了しました。
総合病院(脳外科、神経科、整形外科、内科)、歯科、接骨院への通院は、患者さんにとって
大変な負担だったと思います。
「シートベルトを忘れたことが、こんなに大変なことになるとは思いませんでした。」
この患者さんが、最後に仰っていたことが非常に重く心に届き、当たり前のことをする大切さを
痛感いたしました。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院
【原因】
車対車の交通事故。交差点で右折中、直進車と衝突しました。患者さんは、シートベルトをして
いなかったため(たまたま忘れたそうです)、衝撃で体が飛ばされ、フロントガラスに強打しました。
数日間、総合病院へ入院されましたが、退院後も顔面、顎(不全骨折)、首、肩、腰、膝の痛み、
右手のしびれ、頭痛、耳鳴り、眩暈(めまい)などの不定愁訴、発汗、呼吸困難、
目眩(光がまぶしい)などの自律神経の乱れが続いていました。
当接骨院へは、交通事故から11日後に来院されました。
【施術】
来院後2か月は、待合室に10分も座っていることが出来ず、すぐに施術を行えるように昼休みに
来院して頂きました。
しかし、通院もやっとのことで当接骨院に到達すると、ベットにうつぶせになる事も不可能な
日があり、そのような日は座位で施術を行いました。
患者さんの全身の筋緊張が強く、前述の不定愁訴や自律神経症状があって、思うように施療も
進まない為、患者さんと話し合い、一時通院を休止しました。
日常生活は、患者さんの母親が手伝ってくれ、ご自身は自宅で安静療養、総合病院で
神経ブロック注射や投薬による治療を定期的に継続しました。
当接骨院での施術を休止してから半年後に再開。しかし、月に5,6日しか通院することが
出来ない程、前述の症状が消失していませんでした。
可能な範囲で通院をを継続し、交通事故から1年半後、完全に症状が消失したわけでは
ありませんでしたが、無理をせず日常生活を送れるようになり、施術を終了しました。
総合病院(脳外科、神経科、整形外科、内科)、歯科、接骨院への通院は、患者さんにとって
大変な負担だったと思います。
「シートベルトを忘れたことが、こんなに大変なことになるとは思いませんでした。」
この患者さんが、最後に仰っていたことが非常に重く心に届き、当たり前のことをする大切さを
痛感いたしました。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院
(ふじみ接骨院) 2013年10月20日 11:23
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