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Blog 股関節、大腿部の痛み: 2016年4月アーカイブ

川越市 高校生 もも裏の痛み 大腿二頭筋の肉ばなれ

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    正常側        右もも裏の患部

 川越市 男子高校生、陸上短距離選手。 もも裏の痛み、 大腿二頭筋の肉ばなれ。

 【原因】
 右もも裏を何度も肉離れをして痛めています。2か月前に痛めたところの痛みが和らいだので80%の
 力で100mを走ったところ、また痛めて走れなくなりました。

 2か月間、jogや筋トレをしてほとんどスプリント練習はしていませんでした。「柔軟もやっていたんですけど・・・」
 高校生のもも裏はもちろん、腰や背中の筋肉はカチカチでとても早く走れるような状態ではありません。

 超音波検査では患部の筋肉の線維が消失し、内出血している様子が認められました(上画像の丸の囲み)。

 【施術】
 全力走が出来るようになるには、画像の正常側のような筋肉の状態にならないとまた肉離れを繰り返して
 しまいます。

 早く走るための筋トレと筋肉の柔軟性の向上を理解してもらい、肉体改造することにしました。2か月後の
 試合に向けて、施術を継続中です。

 何度も肉ばなれや捻挫を繰り返して運動ができずお悩みの方は、今すぐ当院にご相談くださいね!


 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/

 

坂戸市 男性 坐骨の痛み 「骨棘ってなに!?」

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坂戸市 70代男性。 坐骨の痛み。 

 【原因】
 定年退職後、ウォーキングやゴルフ、太極拳、自彊術など毎日、体を動かさない日はありません。数週間前から
 床や椅子、自転車のサドルに座ると左の坐骨が痛みます。左のももの裏も突っ張ります。

 【施術】
 超音波検査で左の坐骨の一部に骨棘(骨の出っ張り)が認められました。骨棘は長年の刺激によって、少しずつ
 骨が増殖し、出っ張りが出来ます(画像の丸の囲み)。

 ももの裏の筋肉は坐骨から膝の裏側についているので、運動をしても痛く突っ張らないように施術していきます。
 坐骨周囲の痛みやしびれで困っている方は多くいらっしゃいます。長年、原因が判らず痛みやしびれが続いている方は
 一度、当院までご相談くださいね。


 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/

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