カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2018年7月 (1)
- 2018年6月 (2)
- 2018年5月 (3)
- 2018年4月 (3)
- 2018年3月 (4)
- 2018年2月 (6)
- 2018年1月 (6)
- 2017年12月 (5)
- 2017年11月 (8)
- 2017年10月 (9)
- 2017年9月 (6)
- 2017年8月 (7)
- 2017年7月 (4)
- 2017年6月 (7)
- 2017年5月 (5)
- 2017年4月 (5)
- 2017年3月 (5)
- 2017年2月 (4)
- 2017年1月 (4)
- 2016年12月 (4)
- 2016年11月 (5)
- 2016年10月 (5)
- 2016年9月 (5)
- 2016年8月 (5)
- 2016年7月 (4)
- 2016年6月 (5)
- 2016年5月 (5)
- 2016年4月 (5)
- 2016年3月 (5)
- 2016年2月 (5)
- 2016年1月 (5)
- 2015年12月 (6)
- 2015年11月 (10)
- 2015年10月 (9)
- 2015年9月 (11)
- 2015年8月 (5)
- 2015年7月 (6)
- 2015年6月 (5)
- 2015年5月 (4)
- 2015年4月 (4)
- 2015年3月 (2)
- 2015年2月 (4)
- 2015年1月 (4)
- 2014年12月 (3)
- 2014年11月 (4)
- 2014年10月 (4)
- 2014年9月 (5)
- 2014年8月 (4)
- 2014年7月 (4)
- 2014年6月 (5)
- 2014年5月 (4)
- 2014年4月 (5)
- 2014年3月 (4)
- 2014年2月 (4)
- 2014年1月 (5)
- 2013年12月 (4)
- 2013年11月 (4)
- 2013年10月 (7)
- 2013年9月 (4)
- 2013年8月 (6)
- 2013年7月 (8)
- 2013年6月 (6)
- 2013年5月 (5)
- 2013年4月 (7)
- 2013年3月 (3)
最近のエントリー
HOME > Blog > アーカイブ > 膝関節の痛み: 2017年9月アーカイブ
Blog 膝関節の痛み: 2017年9月アーカイブ
川越市 主婦 膝関節の痛み「水がたまってる!?」ひざ水腫【追加情報あり】
介護福祉士を志望する外国人留学生が急増している。
介護福祉士を養成する専門学校の外国人入学者が
2017年度は2012年度の30倍となっている。
資格取得により日本の在留資格が得られるようになった
事が大きな理由と言う。
しかし、日本人の入学者は減少していて、2012年度以降最低となっている。
理由は仕事がきつく、低賃金といった業界の事情が影響しているとみられる。
高齢化により介護業界では人手不足が慢性的にな状態で、当院患者Kさんの
ご主人は介護施設に入所しているが、職員の人手不足で散歩や外出の機会が
ほとんど無い状態らしい。
この様な状態は今後介護業界だけではなく、様々な業界で優秀な外国人の
力を必要としなければ、人手不足を解消できないのかもしれない。
【本日の症例】
川越市 主婦 膝関節の痛み ひざ水腫
右膝関節上部(患部)
【原因】
フルマラソンのレースに出るために夏の間、走りこみました。10日前にクロスカントリー
コースをランニング中に木の根っこに引っかかって右膝関節を捻って軟骨を痛めてしまいました。
ランニング中の違和感と痛みがあり、治療院で整体とマッサージの治療を受けていました。
しかし、走っているときの痛みは解消されず数キロ走るのが限界です。
【治療】
主婦は5年ほど前からランニング障害が時々出ます。日常生活でもひざにサポーターを装着して
固定しないと痛みが強まります。10日前に捻ってからしゃがもうとすると右ひざに圧迫感と
痛みがでます。
超音波検査では右膝蓋(お皿の)骨の上部に関節液(水)が過剰に溜まっていました
(画像の白線の囲み)。この状態で練習をするともっと膝に水がたまってしまいます。
水が体内に吸収される理学療法を行います。主婦から「注射で水を抜いたほうが良いか?」
と聞かれましたが、膝の炎症が強いので注射器で穿刺排液をしてもまた水が溜まってしまいます。
【追加情報】
施術1ヶ月後
施術約1ヶ月後に再度、超音波検査を行いました。溜まっていた水(関節液)は体内に吸収され、
正常な状態に戻りました(下の画像、矢頭上の帯状の黒い部分)。膝の痛みも無くなったので、
フルマラソンのレースに向けてランニングを再開しています。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう超音波検査機器を
使用して、患部の状態を目で確かめて(評価して)います。
ケガや原因不明の痛みで仕事やスポーツに支障が出てお困りの方は、当院までお問い合わせ頂くか、
直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を
取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
介護福祉士を養成する専門学校の外国人入学者が
2017年度は2012年度の30倍となっている。
資格取得により日本の在留資格が得られるようになった
事が大きな理由と言う。
しかし、日本人の入学者は減少していて、2012年度以降最低となっている。
理由は仕事がきつく、低賃金といった業界の事情が影響しているとみられる。
高齢化により介護業界では人手不足が慢性的にな状態で、当院患者Kさんの
ご主人は介護施設に入所しているが、職員の人手不足で散歩や外出の機会が
ほとんど無い状態らしい。
この様な状態は今後介護業界だけではなく、様々な業界で優秀な外国人の
力を必要としなければ、人手不足を解消できないのかもしれない。
【本日の症例】
川越市 主婦 膝関節の痛み ひざ水腫
右膝関節上部(患部)
【原因】
フルマラソンのレースに出るために夏の間、走りこみました。10日前にクロスカントリー
コースをランニング中に木の根っこに引っかかって右膝関節を捻って軟骨を痛めてしまいました。
ランニング中の違和感と痛みがあり、治療院で整体とマッサージの治療を受けていました。
しかし、走っているときの痛みは解消されず数キロ走るのが限界です。
【治療】
主婦は5年ほど前からランニング障害が時々出ます。日常生活でもひざにサポーターを装着して
固定しないと痛みが強まります。10日前に捻ってからしゃがもうとすると右ひざに圧迫感と
痛みがでます。
超音波検査では右膝蓋(お皿の)骨の上部に関節液(水)が過剰に溜まっていました
(画像の白線の囲み)。この状態で練習をするともっと膝に水がたまってしまいます。
水が体内に吸収される理学療法を行います。主婦から「注射で水を抜いたほうが良いか?」
と聞かれましたが、膝の炎症が強いので注射器で穿刺排液をしてもまた水が溜まってしまいます。
【追加情報】
施術1ヶ月後
施術約1ヶ月後に再度、超音波検査を行いました。溜まっていた水(関節液)は体内に吸収され、
正常な状態に戻りました(下の画像、矢頭上の帯状の黒い部分)。膝の痛みも無くなったので、
フルマラソンのレースに向けてランニングを再開しています。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう超音波検査機器を
使用して、患部の状態を目で確かめて(評価して)います。
ケガや原因不明の痛みで仕事やスポーツに支障が出てお困りの方は、当院までお問い合わせ頂くか、
直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を
取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年9月26日 20:42
坂戸市 中学2年 膝関節の痛み「試合に出れないですか!?」 内側側副靭帯損傷
子供の頃、転んで膝などに擦り傷が出来ると何気なく唾をつけて「傷の処置」をしていたのを覚えている。
この唾を傷につける行為は、治癒を促進することが最近、米国実験生物学会連合が紹介した。
ヒトやニワトリの唾液に含まれるヒスタチン1や唾液が内皮細胞の接着や新生血管の促進など創傷治癒に
関係していることが証明された。
昔、実家で飼っていた犬が傷をなめて治していたことを思い出しました。将来、創傷の治療だけではなく、
捻挫や打撲の治療もさらに進化することを期待したいです。
【今回の症例】
坂戸市 中学2年生 膝関節の痛み 内側側副靭帯損傷
右膝内側(患側) 左膝同部(正常側)
【原因】
バスケットボール部の練習でランニング中に転びそうになり踏ん張ったところ、右膝関節を捻ってしまった。
近隣の整体院で膝内側の軟骨を痛めていると言われ、1週間ほど痛みを解消する整体とマッサージを受けました。
【治療】
右膝関節を深く曲げたり捻ったりすると膝の内側が痛みます。超音波検査で右内側側副靭帯(MCL)の浅層と
深層の間隙が正常側と比較して腫れていました(左画像矢印下の黒い帯)。
中学生から「5日後の試合に出たい」と言われましたが、痛みと症状から試合出場は困難だと伝えました。
たとえ5日で痛みが消失しても、その後の練習ではスポーツ用の膝サポーターをしっかり装着して右ひざの
状態を確認しながら運動強度や量などを段階的に引き上げていかなければなりません。それが結果的に練習や
試合に早く復帰できる望ましい状態です。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して当院を受診して頂けるよう超音波検査機器を使用して
患部の状態を客観的に評価確認しています。
長い間ケガの痛みが良くならない、原因不明の痛みにお悩みの方は、当院までお問い合わせ下さい。
きっとあなたのお役にたてると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 てらしま
☎049-271-3570 アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
この唾を傷につける行為は、治癒を促進することが最近、米国実験生物学会連合が紹介した。
ヒトやニワトリの唾液に含まれるヒスタチン1や唾液が内皮細胞の接着や新生血管の促進など創傷治癒に
関係していることが証明された。
昔、実家で飼っていた犬が傷をなめて治していたことを思い出しました。将来、創傷の治療だけではなく、
捻挫や打撲の治療もさらに進化することを期待したいです。
【今回の症例】
坂戸市 中学2年生 膝関節の痛み 内側側副靭帯損傷
右膝内側(患側) 左膝同部(正常側)
【原因】
バスケットボール部の練習でランニング中に転びそうになり踏ん張ったところ、右膝関節を捻ってしまった。
近隣の整体院で膝内側の軟骨を痛めていると言われ、1週間ほど痛みを解消する整体とマッサージを受けました。
【治療】
右膝関節を深く曲げたり捻ったりすると膝の内側が痛みます。超音波検査で右内側側副靭帯(MCL)の浅層と
深層の間隙が正常側と比較して腫れていました(左画像矢印下の黒い帯)。
中学生から「5日後の試合に出たい」と言われましたが、痛みと症状から試合出場は困難だと伝えました。
たとえ5日で痛みが消失しても、その後の練習ではスポーツ用の膝サポーターをしっかり装着して右ひざの
状態を確認しながら運動強度や量などを段階的に引き上げていかなければなりません。それが結果的に練習や
試合に早く復帰できる望ましい状態です。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して当院を受診して頂けるよう超音波検査機器を使用して
患部の状態を客観的に評価確認しています。
長い間ケガの痛みが良くならない、原因不明の痛みにお悩みの方は、当院までお問い合わせ下さい。
きっとあなたのお役にたてると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 てらしま
☎049-271-3570 アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/
(ふじみ接骨院) 2017年9月 6日 09:29
1