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Blog 腰、背中の痛み: 2018年2月アーカイブ

鶴ヶ島市 自営業男性 腰の痛み 腰部椎間板ヘルニア 坐骨神経痛

【今回の症例】
鶴ヶ島市 男性自営業者 腰の痛み 腰部椎間板ヘルニア 坐骨神経痛


【原因】
昨年、仕事中にぎっくり腰になってから体を鍛えようとジムに通い始めました。昨秋、ウェイトトレーニング中にバーベルを担ごうとして腰を痛めてしまいました。ぎっくり腰と思い病院で診察してもらったところ、椎間板ヘルニアと坐骨神経痛と言われました。以後、ジム通いは中止し近隣の整骨院や治療院に通院していました。

【施術】
仕事中、電車や車の移動で腰や背中が丸まって座っている時間が長いと臀部から左膝に痛みが出てきて、その後は立ち上がる瞬間にも痛みが強まります。

腰を丸めて座った姿勢で左足を挙げると臀部から左膝にかけて痛みが出てきます。腰の丸めた姿勢を止めると痛みが軽減します。

椎間板ヘルニアは腰椎の骨の間にある軟骨(椎間板)が傷んでくると後方の神経を圧迫するなどの変性が起こり痛みや痺れが出てきます。

(過去の症例)http://www.223sekkotsu.com/blog/2017/05/entry_1424/

椎間板ヘルニアの症状を電気治療やマッサージの治療だけで痛みを軽減、改善することは困難です。椎間板が後方に移動しない矯正動作を定期的に行い、椎間板の変性を修復していきます。男性にも施術前、施術後の痛みの評価を行い、矯正動作と方向が正しいかチェックしながら施術を行っています。

腰の痛みや痺れでお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。


鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/

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