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Blog スポーツ栄養の最近のブログ記事
鶴ヶ島市高校生 初プロテイン
鶴ヶ島市男子高校生 柔道部。
息子が、柔道部に入部して1か月が過ぎました。先輩や同級生に勧められて、プロテインを飲むようになりました。そこで、プロテインを初めて飲む息子と、摂取する目的について勉強してみました。
プロテインとは、たんぱく質のことで必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルを含んだサプリメントです。(商品により成分は異なりますが)
アスリートは、自身のパフォーマンスアップの為、日々の練習やトレーニングに励んでいます。ハードな練習をする為には、たくさんのエネルギーを必要とします。そのエネルギーが不足すると、さらなる練習や試合中のベストパフォーマンスを発揮することが出来ないばかりか、けがやスポーツ障害の原因にもなりかねません。
スタミナが不足しない為には、3度の食事が大切であることは言うまでもありません。しかし、息子の場合、毎日の朝練、午後練、土日は1日練習をこなしていると3度の食事だけではエネルギー不足ですから、それぞれの練習後におにぎりやパン、プロテインなどを摂取しています。
大切なことは、練習や試合前にエネルギーが不足していないことと、練習や試合後には、使ったエネルギーを速やかに補給することです。
息子が柔道で強くなるためには、どうしたら良いでしょうか?
それは、言うまでもなく、質の高い「トレーニング」、「栄養」、そして「休養」です。
「トレーニング」によって、疲労し、痛みの原因の傷ついた筋肉を元通りに回復させ、さらに以前よりも強く回復(超回復と言います)させる為には、筋肉の修復する材料となる「栄養」を摂取し、修復と超回復する為の時間「休養」が必要なのです。
【たんぱく質(プロテイン)の重要性】
アスリートに必要なたんぱく質は、体重1kgあたり2-3g/日とされ、体重70kgでは、140gが必要とされています。それを食事で摂取する為には、700gのステーキを食べなければならず、余計な脂肪分も摂取してしまい、効率的でないばかりか、1回の食事でたんぱく質を多量に摂取しても、すべてを吸収することができないのです。
また、たんぱく質や他の栄養素が不足すると、自身のパフォーマンスが発揮できないばかりか、けがやスポーツ障害の原因にもなってしまいます。
では、摂取する為の最適な時間帯はいつか?
それは、運動直後(ゴールデンタイムと言って、成長ホルモンの分泌が促進され、たんぱく質の吸収が高まる時間=文献によっては30分、60分以内)です。しかし、運動直後は、体の疲労や筋肉の痛みなどで食事をする気になれないものです。
そこで、水や牛乳と一緒に飲むことが出来るプロテインは手軽で便利な、そして重要なサプリメントなのです。
JE大学(坂戸市)の先生も「スポーツは、栄養で強くなる!」とおっしゃっています。昨年の箱根駅伝において、シード権を獲得したJ大学(坂戸市)は、JE大学の栄養面でのサポートにより、強くなったと言われています。今年は、残念ながらJ大学は、棄権してしまいましたが。
息子には、柔道だけではなく、高校生活を十分楽しんでもらいたいと願っています。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 院長
息子が、柔道部に入部して1か月が過ぎました。先輩や同級生に勧められて、プロテインを飲むようになりました。そこで、プロテインを初めて飲む息子と、摂取する目的について勉強してみました。
プロテインとは、たんぱく質のことで必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルを含んだサプリメントです。(商品により成分は異なりますが)
アスリートは、自身のパフォーマンスアップの為、日々の練習やトレーニングに励んでいます。ハードな練習をする為には、たくさんのエネルギーを必要とします。そのエネルギーが不足すると、さらなる練習や試合中のベストパフォーマンスを発揮することが出来ないばかりか、けがやスポーツ障害の原因にもなりかねません。
スタミナが不足しない為には、3度の食事が大切であることは言うまでもありません。しかし、息子の場合、毎日の朝練、午後練、土日は1日練習をこなしていると3度の食事だけではエネルギー不足ですから、それぞれの練習後におにぎりやパン、プロテインなどを摂取しています。
大切なことは、練習や試合前にエネルギーが不足していないことと、練習や試合後には、使ったエネルギーを速やかに補給することです。
息子が柔道で強くなるためには、どうしたら良いでしょうか?
それは、言うまでもなく、質の高い「トレーニング」、「栄養」、そして「休養」です。
「トレーニング」によって、疲労し、痛みの原因の傷ついた筋肉を元通りに回復させ、さらに以前よりも強く回復(超回復と言います)させる為には、筋肉の修復する材料となる「栄養」を摂取し、修復と超回復する為の時間「休養」が必要なのです。
【たんぱく質(プロテイン)の重要性】
アスリートに必要なたんぱく質は、体重1kgあたり2-3g/日とされ、体重70kgでは、140gが必要とされています。それを食事で摂取する為には、700gのステーキを食べなければならず、余計な脂肪分も摂取してしまい、効率的でないばかりか、1回の食事でたんぱく質を多量に摂取しても、すべてを吸収することができないのです。
また、たんぱく質や他の栄養素が不足すると、自身のパフォーマンスが発揮できないばかりか、けがやスポーツ障害の原因にもなってしまいます。
では、摂取する為の最適な時間帯はいつか?
それは、運動直後(ゴールデンタイムと言って、成長ホルモンの分泌が促進され、たんぱく質の吸収が高まる時間=文献によっては30分、60分以内)です。しかし、運動直後は、体の疲労や筋肉の痛みなどで食事をする気になれないものです。
そこで、水や牛乳と一緒に飲むことが出来るプロテインは手軽で便利な、そして重要なサプリメントなのです。
JE大学(坂戸市)の先生も「スポーツは、栄養で強くなる!」とおっしゃっています。昨年の箱根駅伝において、シード権を獲得したJ大学(坂戸市)は、JE大学の栄養面でのサポートにより、強くなったと言われています。今年は、残念ながらJ大学は、棄権してしまいましたが。
息子には、柔道だけではなく、高校生活を十分楽しんでもらいたいと願っています。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 院長
(ふじみ接骨院) 2013年5月26日 14:22
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