鶴ヶ島市、坂戸市、川越市で痛み、しびれ、交通事故によるむち打ち等の治療は口コミ評判ナンバー1（Ｎｏ．１）のふじみ接骨院におまかせ下さい！

川越市若葉　高校生男子、野球部所属。　背中、肩の痛み、広背筋、大円筋損傷。

　【原因】
　野球部の練習中に遠投をしたところ、右の肩甲骨の下に鋭い痛みを感じました。日常的に全身の筋肉が
　張っていて、特に肩コリと腰痛が酷いです。

　高校生の歩く姿勢は背中がまるい猫背の姿勢です。投球動作をしてもらうと大きく腕を振ることが
　出来ず、肘が下がってギクシャクしています。

　【治療】
　投球動作のフットコンタクト（第一コッキング）からトップポジション（第二コッキング）に移行する
　時に右の広背筋と腱板の大円筋に鋭い痛みを感じます。

　指で痛みのある部位を押すと硬く、とても痛がります。遠投をした際に痛みのある部位が損傷（微細な筋断裂）
　してしまいました。また、肩甲骨周囲や背中、腰などの筋肉も非常に硬くなっています。

　筋肉の損傷を修復し、柔軟にする物理療法を行います。投球動作がスムーズに行えるよう肩甲骨周囲には
　手技マッサージ、背中や腰回りは整体や矯正を実施していきます。
　　

　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　℡049-271-3570
　アクセス　http://www.223sekkotsu.com/access/
　
　

　　　右足（親指）裏　超音波長軸像　　　　　　左健側

　坂戸市若葉　小学生高学年女子。　右足（親指）裏の痛み、短母趾屈筋腱炎、種子骨障害。

　【原因】
　ミニバスの練習中、ダッシュをしたところ右足裏の親指側に激痛が走りました。１か月前に新しい
　バスケットシューズに変えた後、まだシューズが足になじんでないせいか足裏に痛みを感じていました。

　女子の右母趾球は腫れて赤くなって、押すと痛みがあります。親指を上にそらすと同じ場所に痛みが
　でます。超音波検査をしたところ、右の短母趾屈筋腱が左の正常側と比べて腫れていました（画像の
　矢印の比較）。

　また、別の角度から観察すると右の種子骨の表面が不正になっている様子も認められました（種子骨
　障害）。

　【治療】
　腫れて太くなった屈筋腱を柔軟にし元の太さに戻します。女子の場合は週週間で痛みと腫れが軽減しました。
　現在は試合に出ても、痛みは有りません。

　屈筋腱の腫れや種子骨障害はバスケットボールやバレーボール、サッカー、陸上の跳躍競技などで
　多くみられます。
　
　女子は練習や試合で走る際、常につま先で走っています。痛みが軽減するまでかかとから地面に接地する
　走り方に変えます。また、シューズが足に馴染むまでインソールなどで足裏の衝撃を軽減する工夫を
　します。

　
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　坂戸市若葉　４０代女性会社員。　左鎖骨部、胸の痛み。　胸郭出口症候群。

　【原因】
　介護の仕事をしています。半年前に体格のいい利用者さんの介助をした時に転倒しそうになり、左腕で
　支えたときから肩こりや左鎖骨・肋骨・胸から手にかけて鈍痛が始まりました。

　それから徐々に頭痛、吐き気、背中の痛みなどが出てきたため内科や病院で肋間神経痛、胸郭出口症候群
　と言われました。

　胸郭出口症候群は鎖骨の上部や下部で神経と血管が圧迫されることにより、肩こりや首、背中の痛み、
　鎖骨周囲の胸、肋骨、腕の鈍痛やむくみが出現します。

　【治療】
　女性の鎖骨周囲を圧迫するととても痛がります。両手を挙げてもらい、しばらくすると手首の拍動が
　弱くなったり手の皮膚が白くなったりします（胸郭出口症候群の徒手検査）。

　硬くなっている首や肩、背中、上肢の筋肉を柔軟にしていきます。筋肉の痛みや神経痛の改善に
　特殊な治療器を使用し、筋の柔軟性の改善に手技やマッサージなどの施術を行っていきます。

　胸郭出口症候群は仕事や家事での負担や姿勢などが関連していることが多いので、当院ではそれらの
　改善法や日常的な注意事項を指導させていただいています。


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　　　　右膝下　超音波長軸像　　　　　　　　左同部　患側

　坂戸市若葉　中学生男子、テニス部所属。　膝関節の痛み、　オスグッド膝。

　【原因】
　昨年の１２月から左ひざの痛みがあり、病院でオスグッド膝と言われました。普段、痛いときは
　湿布を貼って解消し、部活や体育のある時は膝にサポーターを着けていました。

　先日、部活中にランニング後ダッシュをしたところ、左ひざ下に激痛が走り歩くことも困難になりました。
　当院へ来院時、左膝蓋靭帯（腱）付着部の脛骨粗面が盛り上がっていて熱感と痛みが著明でした。

　超音波検査を行ったところ、脛骨粗面の軟骨が剥がれ（画像の赤丸）、その周囲が内出血や浮腫で腫れてい
　る（画像の矢印）様子が認められました。

　【治療】
　オスグッド膝は成長痛と思われている方がいらっしゃいますが、成長痛ではありません。小学生高学年から
　中学生にかけて筋肉や骨が発達し、体が大きくなります。

　その時期にスポーツなど一生懸命に打ち込むと筋肉の発達とともに筋肉が硬くなってきます。スポーツの
　前後に適切なケアをしないと硬くなったももの筋肉がまだ骨として固まっていない脛骨粗面の軟骨を剥がし
　てしまいます。この軟骨が剥がれてしまった状態をオスグッド膝と言います。

　男子の膝は痛みが強いので疼痛を解消する特殊仕様の治療機器を使用し、硬くなった筋肉を柔軟にする
　手技やマッサージ、整体等で理学療法を行っていきます。

　これらの治療（施術）で痛みはかなり軽減できますが、剥がれた軟骨を骨癒合させないと痛みをかばって
　ももの筋肉が硬くなり、固まりかけた軟骨をまた剥がしてしまいます。

　当院ではオスグッド膝であっても運動中止や制限を極力しないで治療を行っております。患部の状態が
　悪化している場合などは治癒まで時間が掛かることもありますが、軟骨の骨癒合を促進させる治療機器も
　使用し、早期の骨癒合（完治）を目指して治療を行っています。

　病院や接骨院など何か所も通院していながらひざの痛みが軽減と悪化を繰り返している方は、超音波観察
　装置で患部の状態を目で見て確かめてみて下さい。お電話でもお気軽にお問い合わせくださいね。


　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570
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　坂戸市若葉　４０代女性会社員。　頸椎ヘルニア、頸椎症。

　【原因】
　介護のお仕事をしています。５～６年前から病院で頸椎ヘルニア、頸椎症と言われています。最近は
　整体にも通って首や骨盤の矯正もしています。

　当接骨院へ来院時、首を上にすることが痛くてできません。肩を前と横からも十分に挙げることが
　できません。仕事や家事などで慢性的な疲労もあり、今後仕事を続けていけるか不安です。

　【治療】
　首や肩だけではなく腰や下肢など全身の筋肉や関節がコリ固まっています。酷い慢性的な疲労が解消する
　ように手技やマッサージなどで丁寧にコリ固まった筋肉や関節をほぐしていきます。

　首や肩の痛みは神経が過敏に作用している状態なので、特殊仕様の治療機器でも神経の過敏さを鎮め、
　同時に筋緊張も軽減していきます。

　特にパソコンを一日中使用している方や介護職などの体の一部に持続的、継続的な負担が掛かる方は
　日常的に痛みやコリがひどくなる傾向があります。

　そのような場合は、一度で痛みが消失する特効薬や特効療法はなく、継続的な施術や予防が必要です。
　当院では首や肩、背中などの酷いコリや痛みの改善、予防プログラムを実施していますので、これらの
　症状でお悩みの方は何でもお気軽にご相談ください。


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　　　　　　　　　右左　橈骨尺骨掌側　超音波長軸像　　　　　　　　　　　　　　　

　川越市若葉　小学生高学年男子。　左手首の痛み、　橈骨、尺骨遠位部骨折。

　【原因】
　前日に兄弟げんかで蹴られてしまいました。氷で冷やしたり、シップを貼ったりして様子をみていましたが
　前腕の筋肉の痛みが取れず来院されました。

　見た目に腫れは酷くなく、手関節の動きも痛みは感じながらも全方向に動かすことが出来ました。ただ、
　限局性の圧痛が著明でした。

　超音波検査の結果、左橈骨と尺骨の遠位端部が「くの字」に折れて（画像矢印、矢頭）、その上部が
　出血（画像赤丸）して腫れている様子が認められました。

　【治療】
　ポリキャストシーネで左肘から中手骨まで3～4週間固定します。内出血による腫れの吸収と骨癒合を
　促進させる骨折治療器で早期治癒と月末のサッカーの試合出場を目指します。


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　坂戸市若葉　６０代主婦。　腰の痛み、坐骨神経痛、腰部椎間板ヘルニア。

　【原因】
　７～８年前より椎間板ヘルニア、坐骨神経痛で整形外科に通院しています。普段は日常生活で腰に
　負担が掛からないように腰のコルセットを付けています。

　また、痛み止めの飲み薬と湿布で腰痛予防をしています。しかし、年に数回はぎっくり（ギックリ）
　腰で動けなくなったり、椎間板ヘルニアの痛みと痺れで家事仕事が困難になります。

　【治療】
　前医では理学療法を行っていなかったそうで当接骨院は手技やマッサージを中心に治療（施術）して
　いきます。主婦の腰と股関節はとても硬く、屈伸をしても充分な可動域を得られません。

　ベッドにうつ伏せになってもらうと骨盤が右に回旋してまっすぐに伏せることが出来ません。見た目にも
　非常にバランスの悪い姿勢です。

　硬い筋肉や脊柱、股関節を徹底的に柔軟にしていきます。幸い主婦の場合、数週間ほどで痛みと痺れは
　消失しました。早速、主婦は趣味のハイキングと山登りに出かけるそうです。気を付けて行ってらっしゃい！


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　　　　右手首　正常（健）側　　　　　　　　　左手首　超音波短軸像

　川越市若葉　５０代男性会社員、ベーシスト。　左手指の痛み、痺れ。　手根管狭窄症。

　【原因】
　仕事で１日中ＰＣの入力をしています。仕事が終わると定期的にバンドの仲間とベースの練習を
　しています。

　数年前から左手指の痛みと痺れが出てきて、病院で胸郭出口症候群と診断され治療を受けていました。
　当接骨院に来院時、首や肩の症状もあったのですが、仕事内容やバンド活動から腕の筋肉が異常に
　硬く、男性は一日中、腕の圧迫感や倦怠感を感じていました。

　特に毎朝は手が浮腫んではばったく、指が曲がりづらいそうです。超音波検査を行ったところ、左の
　指の屈筋腱が健側と比較して肥厚していました（画像の赤丸）。さらに左母指の屈筋腱も健側よりも
　太くなっていました（画像の黄色丸）。

　太くなった屈筋腱が手根管のスペースを狭くし画像矢印の正中神経を圧迫していることが痺れの
　原因ではないかと考えられます。

　【治療】
　太くなった屈筋腱をもとの状態に戻さないとなりません。腱を柔軟にする特殊仕様の治療器を使用します。
　また、手技やマッサージなどで徹底的に硬くなった筋腱などの軟部組織を柔軟にしていきます。

　男性は３週間ほどで痛みと痺れはなくなりました。ベースを弾く時、「スムーズに指が動かすことができ
　ます」と喜んでいました。

　起床時の指のはばったさが少しあるそうで、来月のバンド演奏に向けてさらに患部の状態をよくして
　いきます。


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　　　右棘上筋　超音波長軸像　　　　　左同部（健側）

　鶴ヶ島市若葉　４０代男性会社員。　肩の痛み、右腱板断裂、交通事故。

　【原因】
　１年前にロードバイクで走行中、横を走っていた乗用車と接触し転倒してしまいました。病院での
　レントゲン検査では異常はありませんでした。

　２週間ほど経過していましたが、右腕が上げづらく傷みもありました。当接骨院で超音波検査を
　実施したところ、右棘上筋の断裂が認められました。

　ロードバイクでのパフォーマンスが落ちるのが心配で男性は手術を行いました。手術から１年ほど
　経過した先日、ロードレース中に落車してしまいました。

　超音波検査を行ったところ、右棘上筋が部分的に断裂し、肩峰下滑液包に炎症が起きている様子が
　認められました（左画像の赤丸の中）。

　【治療】
　今回は多少痛みはあるものの、右腕が上がるので治療をして様子を診ることにしました。棘上筋の
　修復と内出血や浮腫の吸収を促進させる治療器を使用します。

　落車により体のいたるところが打撲と筋緊張を起こしているので手技やマッサージ、可能なところは
　ストレッチで痛みや筋肉の硬さを解消していきます。

　２週間後、治療の効果を評価するため、超音波検査の予定です。


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　　　右踵　超音波長軸像　　　　　　　　　左健側　　　　　　　　　　　　　　左踵　４週経過画像

　川越市若葉　小学４年男子。　足、踵（かかと）の痛み、シーバー病。

　【原因】
　４年生になってから卓球のクラブチームに入りました。練習は厳しくジョギング、体力作り、お互いに
　打ち合うなど週に４日行っています。

　２週前から準備運動のジョギングをしても右踵（かかと）の後ろ、アキレス腱付着部がだんだんと
　痛くなりました。

　近隣の整形外科ではシーバー病と診断され、湿布や痛み止めの飲み薬などを処方され、１ヶ月ほど卓球は
　休んで安静にしているように指導されました。

　【治療】
　当接骨院へ来院時、患部を押すと激痛が走り、右足に全体重を掛けることが困難で右足を引きづって
　歩いていました。超音波検査を実施したところ、右踵（かかと）のアキレス腱付着部の軟骨の表面が
　左に比べて山模様が崩れ、不正になっている様子が認められました（左画像の赤丸の囲み）。

　歩行時の痛みが著明であるため、痛みを軽減させる特殊仕様の治療器を使用し、軟骨の不正像には
　骨癒合を促進させる骨折治療器で治療していきます。

　治療が４週経過した時に確認した超音波画像では、ガタガタになっていた右踵がきれいな骨のラインを
　描出していることが確認させました（右画像矢印）。痛みも全くなくなり、現在は卓球のクラブチームの
　練習も思い切ってできています。


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