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よくあるご質問
健康保険は使えるのですか?
はい、使えます。各種健康保険、こども医療費助成金申請資格者証、労災保険や交通事故の自賠責保険も利用できます。
肩こり腰痛で健康保険証を利用できますか?
慰安的な目的で肩こり腰痛などの治療(施術)は健康保険を利用することはできませんが、日常生活や学校登校中の痛み、けが、スポーツがもとで発生した筋肉の炎症などによる場合は、保険適応が可能です。 問題は、肩こり腰痛がどういった原因から起こっているのかが、重要なポイントとなってきます。 一度、当院へお気軽にご相談ください。
接骨院・整骨院は、どのように違うのですか?
名称が違うだけで、すべて柔道整復師(国家資格)が行っているので同じです。
カイロプラクティック、整体などがありますが、どう違うのですか?
カイロプラクティックや整体院を開設している方々は、国が認めたライセンスではありません。また、具体的な業務範囲を定めた規則などもありません。したがって、カイロプラクティック、整体院では健康保険が適用されないで自由診療となることが大きな違いです。
柔道整復師は、交通事故、日常生活やスポーツ中のけがや痛みを主に取り扱うのが一番の違いです。その為に、大学または養成校で専門的知識(4年~3年間)を学び、国家試験に合格して、柔道整復師名簿に免許の登録を済ませて後、初めて業務として従事しています。
柔道整復師は、交通事故、日常生活やスポーツ中のけがや痛みを主に取り扱うのが一番の違いです。その為に、大学または養成校で専門的知識(4年~3年間)を学び、国家試験に合格して、柔道整復師名簿に免許の登録を済ませて後、初めて業務として従事しています。
接骨院はどのようなときにかかったら良いのですか?
日常生活、学校授業/部活動中や趣味スポーツ中のけが、痛みやしびれ、交通事故でのむち打ち等の治療(施術)を受けることができます。
着替えは必要ですか?
不要です。ご来院頂いた時の服装でOKです。
妊娠中ですが治療(施術)できますか?
可能です。ご担当医から承認いただきますとより安心して治療が受けられます。
おなかが大きくなってきたときは横向き・仰向け・座位で施術を行っております。
治療(施術)が受けられない場合はありますか?
体調がすぐれない時や、以下に該当される患者様は治療(施術)をお断りする場合がございます。安定期以外の妊婦さん、高血圧の方、重い病気を治療中または治療直後の方、飲酒されている方など詳しくは当院までお問い合わせください。
施術中の圧は強いですか?痛くないですか?
筋肉、腱やその他の軟部組織に凝りや張りがある場合には多少圧をかけますが、痛気持ちいい範囲内で行います。痛みの感じ方には個人差がありますので、強すぎる場合には我慢なさらず施術中でも遠慮なくお申し出ください。
事前予約は必要ですか?
特に必要はありません。ご都合の良い時間にご来院ください。
但し、30分を超える自費施術や土日、祝日に行われるプロスポーツサポートやトップアスリート向けの特殊治療は予約が必要です。詳細は受付までお気軽にお問い合わせください。
各種の証明書など、発行してもらえますか?
はい。施術(診断)証明書、各種傷害保険、学校スポーツ共済保険、休業補償などの通院証明書等を発行いたします。
領収書は、医療費控除に使用できますか?
当院で発行する領収書は、確定申告時の医療費控除や市町村各種助成金申請に使用できます。また、当院の自費施術は確定申告時に「医療費控除」として、どなたでも全額申告することが出来ます。但し、一定の条件が必要ですので、詳細は受付までお気軽にお問い合わせください。
腰痛でとても苦しんでいます。「座骨神経痛(椎間板ヘルニア)」と診断され治療してきましたが、あまり良くなりません。どのような治療が良いのでしょうか?
坐骨神経痛は臀部の筋肉が硬くなることにより坐骨神経を圧迫、狭窄し神経痛が出現します。
また、腰部椎間板ヘルニアは腰椎間のクッションの役目をする椎間板が神経を圧迫することによって神経痛が出現します。
2つの神経痛は別々の症状です。
筋肉が硬くなることによって痛みが出現している場合、温熱療法、電気療法、マッサージ等の理学療法が非常に有効な場合があります。
現在どこの症状が出現しているのか、神経痛以外の症状があるのか見極めた上で適切な治療が必要です。
また、腰部椎間板ヘルニアは腰椎間のクッションの役目をする椎間板が神経を圧迫することによって神経痛が出現します。
2つの神経痛は別々の症状です。
筋肉が硬くなることによって痛みが出現している場合、温熱療法、電気療法、マッサージ等の理学療法が非常に有効な場合があります。
現在どこの症状が出現しているのか、神経痛以外の症状があるのか見極めた上で適切な治療が必要です。
小学4年生の男児です。1年生頃から左膝の夜間痛や運動後痛を訴えています。痛みをかばって、歩き方も体を左に傾けながら不自然に歩きます。近隣の整形外科でのレントゲン検査等では異常なしでした。 どうして痛みが続いているのですか?また、どういう治療をすればよくなりますか?
この男児は体のバランスが非常に悪くなっています。大腿部の筋肉の太さ(膝上、ももの太い部分)は左で約2cm細くなっています。
股関節の柔軟性も左右差があります。右は大腿部の前面が胸に付きますが、左は90度を超えて屈曲していくと痛み出しとても胸には付きません。
右おしりの筋肉は盛り上がって発達していますが、左は痩せています。腰や背中の筋肉もかなり硬くなっています。
左に傾斜した歩行は大腿部や臀部の筋力不足によるものと思われますが、膝の検査だけでなく腰部や股関節に異常がないか検査することをお勧めします。
異常がないようでしたら、徐々に腰や股関節の柔軟性を高め、左大腿部(大腿四頭筋、ハムストリング)や左臀部の筋力強化をして体のバランスを改善していくことが必要でしょう。
股関節の柔軟性も左右差があります。右は大腿部の前面が胸に付きますが、左は90度を超えて屈曲していくと痛み出しとても胸には付きません。
右おしりの筋肉は盛り上がって発達していますが、左は痩せています。腰や背中の筋肉もかなり硬くなっています。
左に傾斜した歩行は大腿部や臀部の筋力不足によるものと思われますが、膝の検査だけでなく腰部や股関節に異常がないか検査することをお勧めします。
異常がないようでしたら、徐々に腰や股関節の柔軟性を高め、左大腿部(大腿四頭筋、ハムストリング)や左臀部の筋力強化をして体のバランスを改善していくことが必要でしょう。
70代女性です。H19年8月に蛍光灯の交換中に踏み台から転倒し左上腕骨頚部骨折、左橈骨(コーレス)骨折をしました。2ヶ月の入院中にリハビリをしましたが、まだ肩が頭上に挙がらず、手首も捻ると痛みます。
左肩と手関節の硬縮が残存しています。一昔前のリハビリは痛みがあっても我慢して無理にでも動かしていましたが、現在はまず、骨折した上腕骨と前腕骨の周囲の筋関節を温罨法やマッサージ等で柔軟にしてから行います。ある程度、時間は掛かりますが無理なく(痛みなく)関節の可動域を広げることが可能です。骨折などの怪我は一瞬でしてしまいますが、その後のリハビリがつらく長いものになってしまいます。なるべく楽にできるリハビリにすることが結局は治癒する近道となるでしょう。
陸上長距離部に所属しています。練習では記録が伸びてきていますが、試合になると緊張しすぎて伸びません。本番に強くなるにはどうすればいいですか?
この選手は試合の3日前までハードな練習をしています。長距離走は当日のコンディションの良し悪しで記録が大きく作用されます。
試合の10日から1週間前より練習での疲労を回復させていく必要があります。普段からの練習で股関節から大腿部の筋肉はパンパンに緊張しているため簡単には柔軟性を取り戻せない状態になっています。腰痛やアキレス腱炎もあるため、体の切れも悪くストライドも狭まっています。疲労回復せず足腰の筋肉がパンパンに張った選手の記録が伸びないのは、試合前に結果が出ているようなものではないでしょうか。試合当日に筋肉の緊張が強いと交感神経の作用で精神的にもリラックスできません。
試合で実力を十分発揮するために普段からの練習は大事ですが、同時に体の手入れ(コンディショニング)や休養、栄養(練習前後のエネルギー補給、試合前のグリコーゲンローディングなど)、精神(メンタルトレーニングなど)面でのサポートが必要です。
試合の10日から1週間前より練習での疲労を回復させていく必要があります。普段からの練習で股関節から大腿部の筋肉はパンパンに緊張しているため簡単には柔軟性を取り戻せない状態になっています。腰痛やアキレス腱炎もあるため、体の切れも悪くストライドも狭まっています。疲労回復せず足腰の筋肉がパンパンに張った選手の記録が伸びないのは、試合前に結果が出ているようなものではないでしょうか。試合当日に筋肉の緊張が強いと交感神経の作用で精神的にもリラックスできません。
試合で実力を十分発揮するために普段からの練習は大事ですが、同時に体の手入れ(コンディショニング)や休養、栄養(練習前後のエネルギー補給、試合前のグリコーゲンローディングなど)、精神(メンタルトレーニングなど)面でのサポートが必要です。
交通事故で接骨院にかかれますか?
もちろん、交通事故でも問題なく治療を受けられます。その際は損害保険会社の担当者に、「ふじみ接骨院で治療します/しました」とをお伝えください。また、ご不明な点はお気軽に当接骨院へご相談ください。当接骨院は患者様の早期治癒を目的に、最適な施術を行っておりますので安心して通院して頂けます。
自賠責保険と任意保険はどのように違うのですか?
治療(施術)費などは自賠責保険と任意保険にて支払われます。
自賠責保険での傷害事故の損害については120万円まで、死亡事故の損害については3000万円まで、後遺障害の損害については4000万円までの支払いが認められています。それ以上は任意保険(損害保険会社)から支払われます。
自賠責保険での傷害事故の損害については120万円まで、死亡事故の損害については3000万円まで、後遺障害の損害については4000万円までの支払いが認められています。それ以上は任意保険(損害保険会社)から支払われます。
通院中の交通費はでますか?
通院で利用した自家乗用車のガソリン代・バス・電車・タクシーなどの交通費も補償されます。利用した交通手段の日時や費用のメモまたは領収書を保管しておいて下さい。
慰謝料は支払われますか?
入、通院した日数に応じて慰謝料が支払われます。慰謝料には自賠責基準、任意保険基準、訴訟基準がありますので、詳細は担当の損害保険会社や当接骨院の相談窓口へお気軽にお問合せできます。
休業損害は支払われますか?
休業損害は、基礎収入×休業日数で算定されます。患者様によって、職業(サラリーマン、主婦、自営業者など)や収入にそれぞれ違いがありますので、詳細は担当の損害保険会社や当接骨院の相談窓口にお気軽にお問い合わせいただけます。
交通事故後はどこで治療を受けたら良いのですか?
- 患者様ご本人や同乗者のけがの状態を確認する為に病院やクリニックで精密検査を受けてください。レントゲン撮影やその他の画像検査を受けることによってその交通事故の証明にもなります。
- 患者様が入院して治療する場合を除き、病院やクリニックでは痛み止めや貼り薬などの投薬治療が中心となることがほとんどです。 そのような時は、患者様から損害保険会社に「ふじみ接骨院で治療をする/した」と連絡して下さい。また、病院やクリニックでは薬をいただいて、当接骨院では日々の治療(施術)を受けることも可能です。
損害保険会社から接骨院での治療(施術)は望ましくないと言われました。 なぜですか?
上記にあるように、慰謝料や休業補償は通院日数に応じて支払われますので、損害保険会社は毎日でも通院可能な接骨院には正直なところ患者様には通院してほしくないようです。病院やクリニックには、痛め止めなどの薬がなくなったら月に数回通院して処方してもらえばよいわけです。その様な理由から損害保険会社は病院などを勧めるわけです。当接骨院は患者様の早期治癒を目的に、最適な施術を行っておりますので安心して通院して頂けます。