交通事故、スポーツ障害なら鶴ヶ島市のふじみ接骨院

Blog

鶴ヶ島市中学生 足の甲の痛み 外側楔状骨骨損傷

douga tf01.jpgdouga tf02.jpg
 
        右足背側 超音波長軸像                      左同部 健(正常)側

 鶴ヶ島市中学1年生男子、サッカークラブチーム所属。 足(あし)の甲の痛み、右外側楔状骨骨損傷。

 【原因】
 サッカーの試合中、ボールを蹴る際に相手のスパイクの裏を思いきり蹴ってしまいました。痛みを我慢して
 試合に出ていたところ、右足に加重できない程痛くなり、途中で他の選手と交代しました。

 1週間ほどアイシングや湿布を貼って様子をみていましたが、痛みが軽減せず当接骨院を受診されました。
 初診時は足(あし)の加重痛と患部の圧痛が著明でしたが、腫れはほとんどありませんでした。

 超音波観察を行ったところ、右楔状骨の先が剥離した様子が認められました。

 【施術】
 痛みが強くサッカーをすることが出来ないので、その間しっかりと固定します。2~4週で剥がれた骨片が
 骨(硬)化することを超音波観察して確認します。

 仮骨が認められ痛みも軽減したら軽いランニングを開始する予定です。それまで痛みの軽減と
 骨化促進に効果的な理学療法を実施していきます。


 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/

アーカイブ 全て見る
HOMEへ
お問合わせはこちらをクリック!
049-271-3570


(C)ふじみ接骨院.