坂戸市50代男性会社員。 腰(こし)の痛み、腰椎症。
【原因】
自宅で中腰になった際、右のお尻に痛みが出るようになりました。病院で腰椎症、坐骨神経痛と言われ、
痛み止めと湿布を処方されました。
3週間程経過したところで右のお尻から膝にかけての痛みが強くなり、歩くことが辛くなりました。当接骨院に
来院された時には椅子からの立ち上がりや腰の屈伸が痛みで思うようにできませんでした。
ベットの上で仰向けになってもらい、膝伸展位で股関節を屈曲する検査(SLR Test)では右の足の痛みが強く、
また腿(もも)の裏が硬いことが分かりました。
うつ伏せで右腰部と臀部を押すと筋の硬い部分があり、とても痛がっていました。膝蓋腱反射(お皿の骨の下を
打診器で叩く)は左と比較して右は若干減弱している様子が認められました。 膝蓋腱反射の結果から下部腰椎が
狭窄して神経が障害していることも考えられます。
【施術】
施術では筋緊張と神経症状にとても効果的な特殊仕様の治療機器で理学療法を行っていきます。施術後は
痛みもなくスムーズに立ち上がることができ、ご本人も驚いておりました。
週末のゴルフも諦めていましたが、今年最後のコンペに参加するべく、今後も施術継続予定です。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
アクセス
http://www.223sekkotsu.com/access/