頸椎 レントゲン側面像 頸椎胸椎 レントゲン正面像
鶴ヶ島市60代男性会社員。 首(くび)の痛み、交通事故、むち打ち(ムチウチ)症。
【原因】
交差点で赤信号を停車中の自動車に、よそ見をしていて追突してしまいました。不意に強い衝撃が首に
かかり、暫くすると首から背中にかけて痛み出しました。
その日のうちに病院で首のレントゲン撮影をしたところ、首は鞭打ち症と診断されました。レントゲンの側面像から
ストレートネック(左上画像の赤線)、正面像では頸椎から胸椎にかけて左に傾いていると指摘されました(右上
画像)。
むちうち症は自動車が後ろから追突されたり、追突したりした時に首の伸展と屈曲を不意に強制され頸椎の
椎間関節や筋肉、靭帯などが損傷され痛みを引き起こします。
【施術】
男性は交通事故の翌日に来院されました。首を上下、左右に動かすことが困難でしたが、頭痛やめまいなどの
不定愁訴はありませんでした。
施術では、疼痛軽減と損傷部の早期回復を目標に特殊仕様の治療機器を駆使して理学療法を行って
行きます。日常生活では、患部の安静を保持するため頸椎カラーで固定を行います。
当接骨院は、交通事故被害者様はもちろんの事、加害者様の早期治癒、早期社会復帰を目指し施術を行って
おります。また、交通事故が初めての患者様に対して複数の弁護士事務所、司法書士事務所を紹介し、
安心して通院して頂けます様サポートしております。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
アクセス
http://www.223sekkotsu.com/access/
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