交通事故、スポーツ障害なら鶴ヶ島市のふじみ接骨院

　　　　　　　右ひざ　超音波長軸像　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同部　１週間後

　坂戸市若葉　７０代主婦。　膝（ひざ）の痛み、打撲　打ち身。

　【原因】
　日課のウォーキング中に段差に躓いて転倒し、右ひざ（お皿）の骨を強打してしまいました。すぐに立ち上がり
　少し痛みはあったものの、大したことはないと思い３０分かけて自宅に戻りました。

　自宅に着いたころにはひざの痛みと腫れで立ち上がったり歩いたりすることが困難となりました。翌日、当接骨院に
　来院された時には足を引きずりながらやっと歩ける状態で、右ひざはパンパンに張れて痛みも強くなっていました。

　超音波観察の結果、右膝蓋骨（お皿）の上部には内出血が貯留している様子が認められました（上部左画像の
　黄色線内）。

　【施術】
　止血と疼痛軽減を目的にアイシング、その後は内出血の吸収に非常に効果的な治療機器を使用して施術して
　いきます。１週間後、施術効果を客観的に評価するために超音波観察を実施し、内出血の減少を確認しました
　（上部右画像の黄色線内）。

　歩行階段昇降時の疼痛は感じなくなりましたが、正座をした時のひざ圧迫感が残存しているために施術を
　継続しています。


　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　℡049-271-3570
　アクセス　http://www.223sekkotsu.com/access/