左第5基節骨 超音波長軸像 同部 屈筋腱狭窄部に移動後
鶴ヶ島市若葉30代男性会社員。 手指の痛み、ばね指(屈筋腱の腱鞘炎)。
【原因】
2週間前、野球の練習中に突き指をした後、右手小指が引っかかって曲げ伸ばしがやりづらくなりました。
特に朝起きたとき、指が曲がってしまって無理に伸ばそうとすると「カクッ」と痛みを伴って伸ばします。
当接骨院で超音波観察を行ったところ、右第5指(小指)の屈筋腱が肥厚し、腱鞘の狭い個所で引っかかって
いる様子が認められました(画像左矢印から右画像矢印に移動し引っかかっている)。
【施術】
男性は仕事で製造業に従事しており、手指に相当な負担をかけている為、安静にできず屈筋腱が肥厚
してしまっています。
当接骨院のプロアスリート仕様の治療機器を使用し、屈筋腱を柔軟にしていきます。仕事では業務に
支障がない程度に〇〇〇を施します。
4週間後には屈筋腱の肥厚の変化を客観的に評価するため、超音波検査の予定です。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス
http://www.223sekkotsu.com/access/