右第5中手骨 超音波長軸像 同部 整復後
鶴ヶ島市若葉 男子大学生。 手指の痛み、第5中手骨骨折。
【原因】
自転車で転倒した時に地面に右手の甲を強打してしまいました。すぐに腫れて痛みも強くなったので
氷で冷やしました。翌日、手指を動かすことが出来なくなり、当接骨院を受診されました。
超音波検査をしたところ、右第五中手骨の骨頭部が掌側に落ち込んで転位している様子が認められ
ました(左画像の矢印部が骨折部=赤線の軸が折れ曲がっている)。
【施術】
骨折部を整復後、シーネ固定を行いました(右上画像が整復後=骨の軸が真直ぐに戻った)。
大学生は「手術は絶対にしたくない」ということなので再転位しないように固定をしっかり行います。
3日後より骨癒合を40%も早める最新の骨折治療器を使用していきます。骨折部の状態を把握する
ため、1週間は毎日超音波検査を行っていきます。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
アクセス
http://www.223sekkotsu.com/access/