交通事故、スポーツ障害なら鶴ヶ島市のふじみ接骨院

　　　　　　　　　　　　　右足裏の患部

　川越市　４０代主婦　パート勤務。　右足裏の痛み、しびれ。　モートン神経腫。

　【原因】
　立ち仕事をしています。１日中パンプスを履いて仕事をしています。数か月前から右足裏の痛みと痺れを
　感じています。数日前に自宅の階段を踏み外して以来、痛みが強くなりました。

　当院来院時に右足裏を押すと痛みが出現し（左画像の矢印）、さらに指先方向に圧を掛けると中指と薬指に
　痺れを感じました（左画像のまるのかこみ）。

　モートン神経腫とは足裏の内側足底神経と外側足底神経の合流する場所が、硬い靴底や床に刺激され続ける
　と痛みやしびれがでてくる症状です。中指と薬指に出ることが多いですが、その他の指に出ることも有ります
　（右上図を参照）。

　【治療】
　主婦はパンプスを履いて仕事をしていますが、スニーカーなどソールが柔らかい靴に変更したところ１０日ほどで
　痛みが消失しました。

　底の硬い靴を変更できない、足裏の負担を軽減できないような場合は硬くなった神経腫とその周囲を柔軟にし、
　血流を促進させる物理療法と手技療法を実施いたします。

　足の痛みや痺れのある方、長年足の症状でお悩みの方はお気軽に当院までご相談ください！


　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　℡049-271-3570
　アクセス　http://www.223sekkotsu.com/access/