右外くるぶし 正常画像 左外くるぶし患部
坂戸市 50代男性会社員。 足首の痛み、左腓骨骨折。
【原因】
帰宅途中、左足関節を捻ってしまいました。翌朝、左足が腫れて痛みも強かったので来院されました。
左足は加重歩行できず、ケンケンで移動です。超音波検査の結果、左腓骨が骨折していました
(左上画像の矢印)。
「捻挫だと思ったんですが・・・通勤出来るかな?」
都内まで通勤されている男性は初めての骨折で、松葉杖も初めて。男性はとても不安そうです。
「松葉杖の使い方を一緒に練習しましょう。松葉杖歩行がうまくなれば時間は掛かりますが通勤できますからね」
【治療】
初診日は、シーネで固定をして患部を冷やしてもらいました。翌日に患部の状態を確認して、ギプスで
固定しました。2日経過したところで、くるぶしの内出血が指先まで広がっている様子が確認できます(右上写真)。
当院では1週間ごとにギプスを外して骨形成を促進させる治療を実施します。そして一旦、患者さんに帰宅して頂き、
入浴後ギプス固定をします。4週後の完治を目指し、施術継続中です。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス
http://www.223sekkotsu.com/access/