交通事故、スポーツ障害なら鶴ヶ島市のふじみ接骨院

　　　右手首　患部　　　　　　　　　　左手首　正常側

　川越市　会社員女性。　右手関節の痛み、ドケルバン病（腱鞘炎）。

　【原因】
　リネンサプライの仕事をしています。数か月前から右手首の親指の付け根に痛みがありましたが、我慢して
　仕事をしていました。3日前、右手首に体重が掛かった時に激痛が走りました。

　手首の親指の下を抑えると激痛があります。見た目にも腫れていて、患部を触れると熱っぽいです。
　超音波検査をすると右の親指の腱が腫れて太くなっています。腱の下部は水が溜っている様子も
　認められました（左上画像）。

　【施術】
　腱鞘炎は基本的には使い過ぎによって酷くなるので、使い過ぎにならないように親指と手首を動かせないよう
　固定して安静を保ちます。痛みが酷い時はアイシングは有効です。

　女性は腱消炎以外にも親指と小指側、上腕の屈筋、腕神経叢（首から出てくる神経の束）に明らかな痛みがあって
　それらも施術同時進行で行います。2週間後、患部の状態を評価するため超音波検査の予定です。


　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570
　アクセス　http://www.223sekkotsu.com/access/