交通事故、スポーツ障害なら鶴ヶ島市のふじみ接骨院

　【今回の症例】
　坂戸市　会社員　左人差し指の痛み　捻挫


　　　右(健側）橈側　超音波画像　　　　　　左同部位(患側)

　【原因】
　2ヵ月前、自転車で走行中に歩行者とぶつかりそうになり、転倒して左手、人差し指を地面に
　ぶつけてしまった。病院でのレントゲン検査は異常なし、湿布と飲み薬を処方された。

　受傷数週間で痛みは軽減したが、1ヶ月ほど前からまた痛みが強くなった。

　【施術】
　人差し指を曲げたり、PIP(第2）関節を小指側に反らせると痛みが強まります。超音波検査では
　PIP関節の橈側が健側と比較して腫れていました（右画像の白い線）。

　指の捻挫は受傷時に適切な治療と固定が必要となります。腫れが吸収される治療器を使用します。
　2ヵ月経過していますが、固定も行います。

　
　当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう超音波検査装置を使用して
　患部の状態を評価しています。

　ケガや長引く痛みにお悩みの方は、当院までお問い合わせ下さい。きっと、あなたのお力になれると
　思います。

　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570
　アクセス　http://www.223sekkotsu.com/access/