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川越市 会社員 足関節の痛み「1週間で治る?」靭帯損傷

2016年の調査で糖尿病患者が1000万人を突破した。
「糖尿病予備軍」を含めると2000万人以上になると言う。

2025年には日本国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上になり、
人類が経験したことが無い「超・高齢化社会」を迎える。

年を重ねるごとに内臓機能が低下し、肥満などが原因で様々な生活習慣病が
引き起こされる。

改めて、当たり前のことですがバランス良いの食事、適度な運動、早寝早起きを
意識した規則正しい生活を送りたいと思います。


【今回の症例】
川越市 男性会社員 足関節の痛み 靭帯損傷


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      右足関節(正常側)       左足関節(患部)


【原因】
トレイルランニングのレース中に地面の窪みに足を取られ、左足を捻ってしまった。完走した後、
病院でレントゲンを撮ったが異常なく、湿布と痛み止めの飲み薬を処方された。

【治療】
1週間、歩行時の痛みを我慢していたせいか腰も痛くなってしまった。超音波検査は左足の(前距腓)靭帯が右足と比較して腫れていました(画像の白線の囲み)。

「1週間で治りますか?週末にレースがあるんだけど」とトライアスロンやフルマラソン、トレイルランなどの大会に毎週のように出ている鉄人会社員でも今回は1週間で治らないです。

靭帯の腫れ(出血、浮腫)を軽減、体内吸収を促進させます。10日間ほどテーピングとスポーツ用のサポーターで固定します。その後の経過で散歩や軽いジョグ、ランニング、マラソンと段階的に
運動強度を引き上げていきます。


当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して当院を受診して頂くために超音波検査機器を
使用して患部の様子を客観的に評価しています。

足首が痛くてランニングが出来ない、膝の痛みで登山を諦めているなどお悩みの方は、当院まで
お問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。ご一緒に
痛みのない体を取り戻しましょう。

鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/




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