交通事故、スポーツ障害なら鶴ヶ島市のふじみ接骨院
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坂戸市 小学生「くびが痛いです・・」むち打ち症
プロ野球、日本ファイターズの大谷選手が昨日、「右足関節有痛性三角骨除去術」の
内視鏡手術を受けました。
三角骨は距骨(スネの骨の下)後方にある副骨(過剰骨)です。
成人の約13%にみられ、無症状の場合が多いですがスポーツアスリートでは
良くみられる障害です。
足の関節を底屈(爪先を伸ばす)時にすねの骨後方とかかとの骨に三角骨が挟まれて(足関節後方
インピンジメント)痛みが出ます。アキレス腱の痛みや長母趾屈筋腱鞘の痛みと鑑別が必要です。
アメリカ大リーグの移籍が取り沙汰されている大谷選手には、どこの球団であっても「二刀流」で
頑張ってほしいです。
【今回の症例】
坂戸市 小学生高学年 首の痛み ムチ打ち症
右首下部(患部)
【原因】
サッカーの試合中に相手選手とぶつかった時に弾き飛ばされて転倒。後ろ向きに倒れて、頭は
地面に打ち付けなかったが転倒直後から首に鈍痛を感じるようになりました。
近隣の治療院で整体とマッサージを受け、首の痛みは改善してきました。その後、学校の体育の授業で
マット運動をしてから頸椎から右の肩甲骨周囲に慢性的な疲労と鈍痛を感じるようになりました。
【施術】
当院に来院時は首が右に傾斜し、右肩が上がった状態でした。しかし、同じ姿勢を維持できず、首や
肩を忙しなく動かしていました。
超音波検査では右菱形筋と腸肋筋が損傷して硬く筋組織が癒着していました(画像丸の囲み)。
この様になると筋肉が阻血状態となり、周囲の神経も過敏になり不快で持続的な痛みとなります。
硬く癒着した筋組織同士、筋と筋膜のリリースを行い、損傷した筋組織の修復を促進させる理学
療法を行っていきます。
当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう超音波検査を行い、患部の
状態を客観的に評価しています。
超音波検査はレントゲンやCT検査による被ばくの心配が無く、妊婦さんや乳幼児にも安心して繰り返し
何回でも検査することが出来ます。
長期間、ケガや交通事故などの後遺症でお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院
下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。ご一緒に痛みのない健康な体を取り戻しましょう。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス
http://www.223sekkotsu.com/access/
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