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鶴ヶ島市 自営業男性 腰、臀部の痛み 腰部脊柱管狭窄症
【医療トピック】
埼玉県内で入浴中に心肺停止になった人は、2013~2015年の3年間で1,418人。
その内、88%の1,250人は65歳以上であったと「県住まいづくり協議会」の調査で分かった。
発生は12~2月に最も多い。暖かい部屋から寒い部屋への移動で温度の急激な変化によって、
血圧急変動などで起こる「ヒートショック」で失神、不整脈、心筋梗塞、脳梗塞を引き起こす。
この時期にはトイレや洗面脱衣所、浴室がとても寒くなります。暖房器具などを使って「ヒート
ショック」対策が必要ですね。
【今回の症例】
鶴ヶ島市 自営業男性 腰、臀部の痛み 腰部脊柱管狭窄症
1ヶ月前から腰痛、左でん部、下肢に坐骨神経痛が出てきて、駅までの途中に休まないとまた歩けない症状(間欠性跛行)が出てきました。
当院で「記入式腰部脊柱管狭窄症の診断ツール」で陽性となり、病院に紹介し脊柱管狭窄症と診断されました。男性は腰椎の変形や脊柱管の狭窄が軽度と言うことも有り、経過観察で様子を診ることになりました。
【治療】
経過観察の間、当院で腰痛、坐骨神経痛を改善させる施術と運動療法を行っています。一般的に腰部脊柱管狭窄症は前かがみになると痛みが軽減されることが多いとされていますが、男性の場合は
腰を反らせる(後屈)すると痛みが軽減します。
椎間板ヘルニアが脊柱管狭窄に関与していると考えられます。そのため、運動療法は腰の後屈を
行っていきます。自宅でも簡単なので男性にやっていただいています。
当院では検査が必要な場合、近隣の整形外科やクリニック、総合病院などに紹介しています。腰や臀部の痛み、下肢(足)の痛みや痺れでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います(*腰部脊柱管狭窄症は慢性疾患のため健康保険治療の対象外となります)。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/
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