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坂戸市 高校生 右手小指の関節痛 捻挫(掌側版損傷)

【今回の症例】
坂戸市 高校生 右手小指の関節痛 ねんざ(掌側版損傷)


指捻挫 掌側版損傷20180125203446_2037560.jpg

【原因】
バスケットボールのプレー中にパスを受け損ねて右手の小指にぶつけてしまいました。

【施術】
1日放っておいたら、右小指の第二関節の痛みと腫れがひどくなり、曲げづらくなりました。手のひら側の第二関節を押すと強く痛みます。

超音波検査で掌側板(軟骨)の一部が骨から剥離し、内出血していました(左画像の丸の中の黒い部分)。骨と軟骨が早く癒合するよう圧着させます。内出血の吸収を促進させる理学療法を行い、2週間シーネ(添え木)で固定します。

当院では「痛みを診る」に取り組み、皆様に安心して受診して頂けるよう超音波検査装置で患部の状態を評価しています。指の腱鞘炎がなかなか治らない、原因不明の関節炎が続いていてお悩みの方は当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。


鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/







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