交通事故、スポーツ障害なら鶴ヶ島市のふじみ接骨院

　２月９日（日）は、前日の大雪の影響が交通機関にも残る中、埼玉県接骨師会主催の
　機能訓練指導員認定柔道整復師フォローアップ講習会に参加してきました。

　私達、接骨院/整骨院を営む柔道整復師はケガの治療だけではなく、介護予防にも取り組んでおります。
　2000年から始まった介護保険制度は、介護認定者が年々増加しています。

　これは、少子高齢化の日本において避けられないことではありますが、高齢者がいつまでも自立した
　生活を送ることが出来る様、体力/生活力を維持する必要があります。

　そして、介護認定者、特に要支援、要介護の原因に直結すると言われる高齢者の転倒、骨折、
　けがを予防し、寝たきりにならないようにする為には、運動器の機能向上が非常に重要と言われて
　おります。

　今回は、高齢者の運動機能の向上に、自院や介護保険施設、市町村の介護予防プログラムなどで
　柔道整復師が機能訓練指導員として機能訓練を定期的に行うことの重要性を再認識いたしました。

　
　

　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院