リオデジャネイロ・オリンピック代表の福士加代子選手は、右足甲を痛めて函館マラソンを欠場することになりましたが、
オリンピックではベストな状態で楽しんで走ってもらいたいですね
福士選手の強さの秘訣は、最新脳科学の視点から脳の特性を利用していること。
脳神経外科医の林先生(日本大学名誉教授)がアドバイスしている。
具体的には
-レース終盤まで駆け引きなど余計なことを考えずに走る。
-1つのことに集中したほうが脳は疲れない。
-レース中にライバルの動きを気にしすぎると思考が分散する。
-プレッシャーはやる気を出し競技成績(結果)を上げることも有るが、失敗することを考えるとパフォーマンスが低下する。
優れたパフォーマンスを発揮するポイントは、
☆具体的な目標を口に出す(2時間20分台を出す、日本人初の9秒台を出すなど)。
☆過去最高の自分で勝負すると決める。
☆ゴール(目標)が近くても「もっと先にある」と考える。
これらの脳の特性はスポーツアスリートだけでなく、ビジネスの世界で起業家や経営者にも利用できる秘訣ですね。
私も参考にしたいと思います
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 寺嶋竜太 ☎049-271-3570
アクセス
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